参加者は社長ばかり、福引景品はクルマ!

格差を実感!「慶應」セレブ同窓会

2014.12.19 FRI


会場は日吉のキャンパスとなっており、大賑わい(写真は三田キャンパス)だという 画像提供/PIXTA
居酒屋やレストランで恩師を囲み、旧友と思い出話に花を咲かせる。成功しているヤツもいれば、くすぶっているヤツもいて、卒業後の人生航路は様々――それが一般的な「同窓会」の現実だろう。だが、同じ「同窓会」でも世の中にはとんでもない同窓会が存在する。それが、“一流大学”の同窓会だ。

ネットで散見されるウワサによると、

・某私立高校の同窓会は、帝国ホテルの宴会場で開催され、会費はウン万円
・某一流大学のクラスの同窓会参加者は財界の名だたるメンバーばかり

なんて情報が…。本当なんだろうか?

そんなウワサの真相を探るべくリサーチをしたところ、あの慶應義塾大学で驚くべき同窓会が行われているという。その名も「連合三田会」。正式名称「慶應連合三田会大会」は、毎年秋に慶應義塾大学日吉キャンパスで開催される、全ての慶應義塾の卒業生を対象とした大規模な同窓会だ。2014年に開催された連合三田会の内容から、そのセレブっぷりをご紹介しよう。

●イベントが贅沢すぎ!~芸能人から政治家まで著名人(卒業生)が続々登場
一青窈、miwaのスペシャルライブに、檀ふみ、紺野美沙子による「熟女トーク!」ショー。伊藤達也、武正公一、長島昭久、長妻昭、若宮健嗣など当時の衆議院議員5人と俳優・お天気キャスター石原良純が絡むトークショー(ちなみに全員大学の同期)。

●会費がスゴいすぎ!~~入場券は高額なパーティー券状態
いわゆる入場券である「大会券」はチケット5枚綴りで1シート1万円(チケットのみのバラ売りは基本なし)。なかには、この大会券を数十シート買うという人もいるのだとか…。ちなみにこの大会券は、当日、記念品と交換できる。1シートなら、慶應義塾のカラーである赤と紺のリボンベルトの「定番オリジナルウォッチ」や、漆塗りで金の刷毛目を一枚一枚職人が仕上げたという山田平安堂の「サラダボウル 昇竜」など。2シートなら、「ダイヤモンド ブレスレット」や「タンブラー」などといった具合だ。

●福引きが豪華すぎ!
先程の大会券は福引きの抽選券も兼ねており、1シート(5枚綴りのチケット)が5口分の券となっている。商品は「K賞」(23本)、「E賞」(54本)、「I賞」(約800本)、「O賞」(約8000本)、特別賞(54本)とかなりの数だが…何よりスゴいのはその商品の豪華さ。一番当たりの少ないK賞のラインナップを見てみると、日産自動車のリーフ、トヨタ自動車のアクア、セイコーウォッチのグランドセイコーや、ルックJTBのハワイ4泊6日旅行など…。ちなみにすべて、OBが名を連ねる協賛各社の提供となっているのだとか。

もちろん出席者もそうそうたる顔ぶれ。一流企業は当たり前で、ふと見渡せば社長ばかりというのも珍しくない光景だとか。さすがは社長輩出学校。庶民のやっかみとわかっていても、やっぱりちょっと羨ましいかも…。

(志堂万俵)

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