悩める男子に朗報…ポイントは“濃淡差”だ!

薄毛に合う“究極のヘアスタイル”

2014.12.23 TUE


左側は薄毛を気にして前髪をおろしているのがかえって逆効果に。右のように思い切っておでこを出し、ソフトモヒカンで頭頂部に立体感を出せば、薄毛なんて気にならないオシャレヘアになれるのだ
薄毛男子の悩みは海より深い。街を歩けば他人の視線、会社にいても女子社員のうわさ話が気になること山の如し。特に問題なのが“ヘアスタイル”だ。理想は薄毛が目立たず、かつオシャレな髪型。しかし、薄毛の身には美容院はなんだか入りにくいし街場の床屋ではそこまでオシャレなカットは期待しにくい…。そして、結果として薄毛をカバーするオシャレヘアは夢のまた夢に終わってしまうのだ。

では、実際に薄毛に似合うヘアスタイルというのはどんなものなのだろうか。男性向け薄毛専門ヘアサロンを全国で展開しているスヴェンソンの担当者に教えてもらった。

「ひとことで言えば、薄毛を隠そうとしないこと、ですね」

なんと! だって薄く見られたくないんだから、隠したいじゃないですか…。

「男性型脱毛症からくる薄毛は頭頂部や生え際から進行します。逆に、後頭部や両サイドは薄くなりにくいといわれています。つまり、薄毛を意識したカットをしないと、横がもっさりとして頭頂部が薄いなど『濃淡差』が大きいヘアスタイルになってしまうんです。そうすると、否応なしに薄毛が目立つことになります」

テッペンは薄くてサイドはフサフサ。確かにこれでは薄い部分ばかりが目につく髪型になってしまいそうだ。

「ですから、その濃淡差をなくすことがポイントです。濃い両サイドの髪の毛をすいたり短くカットしたりして、薄くなっている頭頂部に合わせる。そうすれば、濃淡差がなくなるので全体的な印象としては薄毛ではなくなる。これが、薄毛に似合うヘアスタイルの基本ですね。その上で、例えば立体感のあるソフトモヒカンにしたり、カラーリングで髪の色みに差をつけることで立体的に見せるといいと思います」

また、おでこの後退を隠そうと前髪をおろすのもNGだとか。

「おろした前髪が割れておでこがちらりと覗くと、薄い部分が広く見えて目立ってしまうんです。気になるとは思いますが、おでこを見せたほうが生え際の後退がわかりにくくなりますよ」

悩んでいる部分なのでなかなか勇気がいることだが、あえて薄毛を活かすことで結果的に薄いところが目立ちにくくオシャレなヘアスタイルになるというわけだ。

「ヘアスタイルの基本は“清潔感”。薄い部分は無理に隠さず、思い切って見せるような髪型にすれば、清潔感があるので薄さが気にならなくなるものなんです。また、髪の毛が薄く見える要因のひとつは、髪の毛が細く柔らかくなっていること。マッサージやシャンプーをきちんとすれば髪が強くなり、ある程度は復活するはずですよ」

悩める薄毛男子諸君、薄毛を“見せる”ヘアスタイルにチェンジして、薄毛コンプレックスを克服してみては?
(鼠入昌史/Office Ti+)

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