口説き落としても“汚部屋”じゃ連れて帰れない!?

男のモテ部屋作り「ルンバ」がカギ

2014.12.25 THU


ルンバはフローリングだけでなく畳の和室にも対応。壁の傷に配慮してゴム製バンパーを搭載するなど、日本人の細かいニーズに応えている点も好評だ
忘年会や新年会など飲み会も多い年末年始。気になるあの子をうまく口説いて“お持ち帰り”に成功! なんてパターンもあるかもしれない。でも、心の中のガッツポーズもつかの間、ふと自分の部屋の汚さを思い出して愕然としてしまうのが男の常。日頃から片付けておけば…とならないように、ここはひとつロボット掃除機に面倒な掃除は任せてみるのもいいかもしれない。

最近は多くのメーカーからロボット掃除機が販売されるようになったが、やはり売れ筋トップはジャンルの元祖でもある「ルンバ」。シリーズ機としてフローリング床拭きロボット「ブラーバ」も登場し、その人気はますます勢いを増しているようだ。

思えば“初代”ルンバが登場したのは2002年。それから10年以上が経過するなかで、その性能には相当な改良が重ねられているとか。一体、どんな部分が進化しているのか? ルンバの販売元である米国のロボット開発企業、アイロボット社の広報担当に直接話を聞いてみた。

「最新のルンバ800シリーズは、新開発のクリーニングシステムを搭載し、従来モデルに比べて吸引力が5倍、清掃能力は最大50%も向上しています。また、人工知能の“状況判断力”も大きく進化し、これまで掃除が難しかったソファやベッド下などの狭い箇所にも自動で入り込んで、部屋のすみずみまで掃除できるように成長しています」

人工知能の成長ぶりを人間にたとえるなら、初代と最新モデルでは“3歳児が成人になる”くらいの違いがあるとか。部屋の広さや障害物の状況を瞬時に判断できるようになったほか、自動的に充電器まで戻る機能は、ルンバだけの特許技術だという。ルンバがあると女の子をいつでも呼べるモテ部屋が作れるようだ。

「ルンバを上手に使いこなすコツは3つあります。ひとつは“毎日使う”こと、そして“スケジュール予約機能を使って掃除はルンバに任せる”こと、最後に“ベッド下などの汚れやすい場所の近くでスタートさせる”ことです。これによってルンバの清掃能力を最大限に引き出すことができます。多忙な毎日のなかで部屋をきれいに保つには、ルンバを信頼していただくのが一番です」

発売当初はその実用性が疑問視され、「おもちゃ」や「かわいいペット」扱いされることもあったルンバだが、ユーザーの声をもとに改良を重ねることで、今では全世界で1200万台が売れるほどの信頼を獲得している。

「我々はロボット開発企業であり、25年にわたってロボット製作の経験を重ねてきました。ロボット掃除機の分野には他社が参入してきていますが、それはつまり“床掃除にはロボットを使うことが最適である”という事実が、いよいよ世間に広く認知されてきた結果といえます。今後市場がさらに大きくなり、よい競争が生まれるのは我々にとってもうれしいことです」

実際、ルンバを使用してみるとゴミやチリをきれいにしてくれることはもちろん、ルンバがすみずみまで掃除できるように余計なものを床に置かなくなって部屋が片付く効果もある。そんな部屋を心がけていれば、いつでも女の子が呼べる“モテ部屋”に! まだ持っていない人は、この年末こそロボット掃除機デビューしてみては?
(白田あおめ)

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