年末年始の快適部屋づくり計画! 第8回

邪魔なケーブルを315円でまとめ

2015.01.04 SUN


テレビ台周辺のケーブル類を、まとめて裏側に宙吊りに。着け外しができるタイプの「結束バンド」を使えば、後から配置を直したりケーブルを抜き差しするときも簡単でオススメ
好みのインテリアを揃えて部屋をオシャレにしたはずなのに、どうしてももっさりとした印象が拭えない場所といえば、パソコンの置いてあるデスクの周辺や、AV機器が集中するテレビ台の周りではないだろうか。床においた電源タップを中心に家電やLANのケーブルがゴチャゴチャになっていて、見た目の悪さの原因になってしまっていることが多い。なんとかお手軽に整理できないもの?

そこで今回は、一般家庭向けの掃除術を指導している「お掃除家庭教師」ことRaw billsの狩野純一さんに、ゴチャゴチャしがちなケーブル配線を手軽に整理するテクを教えてもらった!

「テレビ台の下などにケーブルが乱雑に這いまわっていると、掃除がしづらくなってホコリの温床になりがちですし、コンセントからホコリに火がまわって家事の原因になることも。そして何より見栄えが悪いですね。ケーブルだけに限らず、床の上にモノが置いてあると部屋が雑然として見えてしまうんです。そこで自宅におけるケーブル整理のコツは、電源タップやケーブルを床に直接置かず、空中に浮かせて隠すこと。実は100円ショップで買えるアイテムを組み合わせるだけでも、簡単に整理できますよ」

というわけで、筆者宅のテレビ台周辺に散らばるケーブルを実際に整理してみることに。用意したのは、100円ショップで買える『ワイヤーラック』のベース部分(大サイズ)と『両面テープ式のフック』、そして10~20cmの『結束バンド』(タイラップ)だ。合計わずか315円。

「まずテレビ台の裏側にフックを貼りつけて、ワイヤーラックのベース部分を引っ掛けます。ここに電源タップを結束バンドで固定して、ケーブルを集約させる土台部分にするわけです。続いて家電のケーブルを適切な長さに調節して結束バンドでまとめ、最終的にワイヤーラックに固定すればOK。これで床に散らばるケーブルは一切なくなるはずです」

やや複雑なようでいて、やっていることは非常に簡単。テレビ台の形や大きさにもよるが、筆者宅ではテレビ台周辺のケーブルはすべて裏側にスッキリ隠すことができた(配線をまとめてバンドで固定する作業は面倒だったけど…)。見た目が良くなったうえ、グチャグチャだった配線が見やすくなってケーブルの抜き差しをするときも便利そうだ。

ちなみに配線が少ない場所なら、電源タップをまるごと収納できる『ケーブルボックス』などの製品を使うのも手軽だとか。家電製品に囲まれて暮らしている僕らにとって、ケーブル類は悩みの種のひとつ。ちょっとの投資と工夫でスッキリ整理して、自分の部屋をますます快適にしてみては?
(呉 琢磨)

※この記事は2012年01月に取材・掲載した記事です

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