徹底的なこだわりが人気の秘密!?

家飲みのおとも「缶つま」がアツい

2014.12.26 FRI


今冬の家飲みは、“酒のつまみ”にこだわった「缶つま」と海外ビールの組み合わせはいかが?
シズル感のある美味しそうなパッケージが話題となった「缶つま」の勢いが止まらない。2010年3月から発売され、1個500円前後と高級路線にも関わらず、初年度の売上は100万缶。2014年度はなんと800万缶に達する見通しだという。なぜこんなにも売れているのだろう? ヒットの秘密を開発メーカー・国分株式会社食品統括部、南山博副課長に聞いてみた。

「以前は、缶詰というと“非常食”のイメージが強く、価格競争の厳しさから、どうしても安く作らざるをえませんでした。そこで『缶つま』は、思い切って路線を変えて、“お酒のつまみ”になることを徹底的に目指したのです。美味しいことはもちろん、お酒に合う味付けや素材選びも追求しています。それが結果に結びついているのだと思います」(南山さん)

商品ラインアップは、「缶つまプレミアム 鹿児島県産 赤鶏さつま炭火焼」や「缶つまプレミアム 広島かき 燻製油漬け」「缶つまプレミアム 霧島黒豚 角煮」「缶つま★レストラン 牛肉のバルサミコソース」「缶つま★レストラン うにのコンソメジュレ」「缶つま★レストラン たいらぎ貝柱のアヒージョ バジル風味」など、名前からして食欲をそそるものばかり。毎年、春と秋に新商品を追加しているという。

「全国に10カ所ほどある工場に、商品開発担当者が足繁く通っているほか、各地の漁協さんや生産者さんとも会い、その土地の美味しい食材を常に探しています。また販売チャネルも見直して、缶詰コーナーではなく、おつまみやお酒のコーナーの近くに置いてもらうようお願いしたり、駅や観光地での販売にも力を入れています。最近は、飲食店や雑貨店などでも取り扱っていただくケースも増えてきています」(同)

そんな「缶つま」だが、最近は海外ビールとの組み合わせがアツいという。たとえば「缶つま★レストラン 厚切りベーコン プレーン」×「バドワイザー」。厚切りベーコンを、軽快でキレのいいバドワイザーで流し込むのが実に旨い。「缶つまプレミアム 日本近海どりオイルサーディン」×「ハイネケン」は、国産イワシの風味と、香りとコクのバランスがとれたハイネケンの相性が抜群だ。そして「缶つまプレミアム 北海道 ほたて 燻製油漬け」×「ギネス」。桜チップで香ばしくスモークされたほたてと、ギネスのローストされた大麦の香ばしさ、苦味がベストマッチだ。

缶詰の概念を“保存食”から“グルメ”に変えた「缶つま」。まだ試してない人は、今冬、家飲みでトライしてみては?

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