仕事をサボったら隣席からビンタがとぶ!

「監視役」雇ったら生産性2.5倍

2015.02.02 MON


ビンタ役の女性も楽しそうにお仕事していますね。ちなみに時給8ドル(約640円)だそうです ※この画像はサイトのスクリーンショットです
SNSを見ているうちに「えっ、もうこんな時間!?」なんてことありませんか?

ニューヨーク在住のマニーシュさんもそんな一人です。フリーランスとして自宅でパソコン作業をすることが多いため、仕事中に上司が目を光らせていることも、サボっていて叱られることもありません。

このままでは生産性が下がる一方だと危機感を持ったマニーシュさんは、集中して仕事に取り組む方法を思いつきました。仕事中、自分の隣に座り、仕事に関係ないサイトを見ていたら“気合”を入れてくれる人を募集したのです。

アメリカのコミュニティサイト「Craigslist」に、「私が仕事をサボったらビンタをしてくれる人募集!」という投稿をしたところ、すぐに20人以上から連絡が集まりました。そのうちの一人を実際に雇って“仕事”をしてもらっている様子が、YouTube上に「Slapped by Craiglister」という名でアップされています。

その結果、マニーシュさんの仕事効率は飛躍的に上がったそうです。行動習慣をチェックできるアプリ「RescueTime」で調べてみたところ、以前は総労働時間中、仕事しているのはたった「38%」だったそうですが、“ビンタ役”を雇ってからは「98%」まで向上しました。効果てきめんですね。

“ビンタ役”の功績もさることながら、隣に人がいる、誰かが見ているという状況を意図的に作り出すことも必要なのかもしれません。
(筒井健二)

※この記事は2013年2月に取材・掲載した記事です

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