ウクライナ発!新リラクゼーションの効果は?

15分2000円「棺桶セラピー」

2015.02.24 TUE


Stepan Piryanykはウクライナの棺桶メーカー。興味のある方は、Youtubeで「Dead Tired - Coffin Therapy - A New Way to Relax」と検索してみていただきたい ツルカメデザイン / PIXTA(ピクスタ)
この冬、「棺桶セラピー」が流行るかも? ウクライナからのニュースです。

棺桶の中に入って休むことで安らぎを得られる……聞いただけではおどろおどろしさ満点ですが、このサービスを始めたステファンさんはいたって本気。きっかけはご本人の体験にあったようです。

「実家の屋根裏にはいつも棺桶があったけれど、アパート暮らしのおばあちゃんの家には棺桶が置けるだけのスペースがなかったんだ。そこで中に入って休める棺桶型のソファを作ってあげたときに、“棺桶でくつろぐ”ことを思いついたわけさ」

ステファンさんのオフィスには大小いくつかの棺桶が置いてあり、1回15分、日本円でおよそ2000円を払えば、棺桶に入ってココロもカラダも平穏を得られるのです。

ただ、このセラピーの効果に疑問の声もあがります。精神科医のパブロフ氏はロイターの取材にこのように答えています。

「“棺桶=死”というイメージが強く、棺桶の中に横たわったからといって平穏は得られないと考えます。むしろ精神的なゆがみを引き起こし、最悪の場合、自殺に至る可能性もあるでしょう」

皆さんはいかがでしょう? 「たまには死んだように眠りたい……」なんて言う人もいますが、疑似体験としてはアリでしょうか? あんまり寝付きは良くなさそうですが…。
(筒井健二)

※この記事は2013年2月に取材・掲載した記事です

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