20-30代男女200人に調査!利用率は約1割

出会い系サービス「抵抗ナシ」2割

2015.03.03 TUE

世論調査


まだまだ抵抗感の強い人が多いが、出会い系サービスをきっかけに運命の相手に出会うケースもある 画像提供/KAORU / Imasia(イメージア)
「出会い系サービス」が活況を呈している。海外人気サービスの上陸やFacebookと連動したスマートフォンアプリの登場など選択肢が増えており、利用者数も右肩上がりだという。これは日本に限った話ではなく、2012年に行われた調査では、アメリカ人の5人に1人がインターネットをきっかけに交際をスタートさせた経験があるとか。

ただしその一方、「ネットでの出会い」に抵抗感を覚える人がいるのも事実。はたして“結婚適齢期”とされる人たちは出会い系サービスをどう捉えているのか? 日本の20~30代200人(男女各100人)に尋ねてみた。

〈出会い系サービスを利用して恋人作り、どう思う?〉
・抵抗アリ 79%
・抵抗ナシ 21%

約8割が「抵抗感がある」と回答。前述したアメリカでの利用動向とほぼ重なる結果となった点が興味深い。ちなみに、年代による差はほぼみられなかったが、やはり男性(73%)よりも女性(85%)のほうが抵抗感を持つ人が多かった。以下に、それぞれの立場の人の意見をご紹介しよう。

●抵抗アリ派
・どんな人かが全く分からないので、お互いを知るのにすごい時間がかかりそうだから(27歳・男性)
・遊びならともかく恋人は抵抗がある。理由は漠然とだけどなんかいや(27歳・男性)
・全く知らない人だとあまり信用できないから(20歳・女性)
・お金払ってまで出会わなくてもいいかなって思う(25歳・女性)
・出会い系サイトで知り合ったなど、他人にいいづらいから(29歳・男性)
・ネットと現実世界は分けたほうがいいから(29歳・男性)
・相手の中身ではなく、外見やデータでその人を判断してしまいそう。 相性は直接会話を重ねてみないとわからないし(28歳・女性)

●抵抗ナシ派
・自分の条件に合う人が本当に見つかるならそれでもいいと思うから(25歳・女性)
・今の彼女が出会い系からだから(25歳・男性)
・出会いがない人にはいいサービスであると思われる。ただ間違った方向で使われている場合がおおいだけ(22歳・男性)
・今の時代のトレンドだから抵抗はない(27歳・男性)
・どうしても出会いの場がないという人もいると思うので、出会いのきっかけとなる一つの手段だと思う(26歳・女性)

「抵抗アリ派」からは、安心感を得られるまで時間がかかるという声が多数。一方「抵抗ナシ派」からは、出会いのチャンスを広げる選択肢と捉える声が目立つ。
では、実際の利用率はどのくらいなのだろうか。

〈出会い系サービス・アプリに登録をしたことはある?〉
・登録している 9.5%
・登録していない 90.5%

登録している人は約1割。しかし、「抵抗ナシ派」が約2割いたことを考えれば、サービスの選択肢がさらに増えていくことで、利用者も増えていく余地がありそう。みなさんは出会い系サービス、使ってみたいと思いますか?

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト