最近ちょっと太ってきた?と気になったらコレを見せろ!

彼女にやせてもらう魔法の心理テク

2015.03.06 FRI


ファッション誌などで憧れのスタイルを脳裏に“インプット”することは、ダイエットにもプラスに働く。つまりは目指す体型を、いつでも具体的にイメージしておくことが大切なのだ。彼女が“その気”にさえなれば、一緒に“エクササイズデート”もおすすめ。 Ushico / Imasia(イメージア)
春の訪れを肌で感じるこの季節。ダウンからスプリングコートへと装いも軽くなりはじめ、冬の間に増えてしまった“お肉”が気になってくる季節でもある。

20代後半から30代に差し掛かると、何もしないと “体型”は否応なく崩れていくもの。自分はもとより、できれば彼女にも美しいプロポーションを保ってもらいたいというのが男の本音だろう。

実際、彼女の姿を見て、内心秘かに「最近、ちょっと足が太くなってきたな…」とか「お尻が垂れてきた?」なんて心配している男性も少なくない。とはいえ、面と向かって彼女に「少しダイエットしたほうがいいんじゃない?」とは言いにくい。そんなとき、どうやって彼女を“その気”にさせたらいいだろう?

「ダイエットというのは、意外とメンタルが大きく作用するものですからね。ダイエットしてもらうためには、心理学的なアプローチを試みるのも面白いかもしれませんよ?」

そうアドバイスするのは、心理学者の内藤誼人先生だ。いわく、ダイエットにかかわる興味深いデータが存在するという。

「オランダ・ラドバウド大学の心理学者ドシュカ・アンシュルツ氏が、6~10歳の小学生の少女117人を対象に、次のような実験を行っているんです。アンシュルツ氏はまず少女たちを2グループに分け、一方はスリムな体型を模した人形、もう一方は標準的な体型の人形でそれぞれ10分間遊ばせました。その後、味覚テストの名目でピーナッツチョコレートを好きなだけ与えたところ、両グループで摂取量に明確な差が確認されたのです」

実験の結果、スリムな人形で遊んだグループはピーナッツチョコレートを約32グラム食べ、標準体型の人形で遊んだグループは約45グラム食べたという。

「つまり、スリムな人形で遊んだグループは、無意識にその体型を模倣しようと考え、太りやすい食べ物の摂取を控えたのではないかと考察できます。人は多かれ少なかれ、目にしたモチーフの印象を自分自身に取り入れようとする性質を持っているのです」

彼女や奥さんが、ファッション誌などで女性モデルの姿を眺めながら、うっとりする姿を見たことがあるだろう。正直、男からすると、いくら眺めたところでモデルのような容姿が手に入るわけじゃないのに…と思わなくもないのだが、こうした行為は心理学的に考えればあながち無駄ではないようだ。
(友清 哲)

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