結婚後にモラハラ夫・妻に豹変するのはこんなタイプ

「モラハラ男・女」診断リスト10

2015.03.07 SAT


モラハラ被害に遭ったら、ひとりで抱え込まず、モラハラ相談窓口へ相談を 【Tig.】Tokyo image groups / Imasia(イメージア)
離婚理由として近年よく耳にする「モラルハラスメント(以下、モラハラ)」。精神的虐待を指すこの行為は、夫からの離婚申し立て理由の2位(17.4%)、妻からの離婚申し立て理由の3位(24.9%)と高い割合を占めている。(※平成25年度の司法統計より)

モラハラはDVの一種だが、身体的な暴力は伴わず、言葉や態度などで相手を攻撃・支配しようとするもの。結婚した途端にモラハラ夫(妻)化するケースも多く、長く付き合っていても、表面化するまで気付きにくいのが特徴だ。そこで、交際相手のモラハラ化リスクをチェックするための診断リストをご紹介しよう。

■モラハラ予備軍チェックリスト10
□1.自分と価値観や立場の違う人を理解しようとしない
□2.他人の成功話や幸福なニュースを嫌がる、見下す
□3.疑い深い
□4.店員や後輩に偉そうな態度をとる
□5.周囲にも自分のやり方を押し付けがちである
□6.素直に謝ることがなかなかできない
□7.誤りを指摘されたり、反対意見を言われたりすると怒る
□8.自分に不利な状況になると逃げ出したり人のせいにしたりする
□9.趣味やストレス発散法を持っていない
□10.相談できる友人やコミュニティを持っていない

いかがだろう? 心理カウンセラーの監修によって作成したこのチェックリストで、3つ以下なら「心配なし」、4~6つだと「要注意」、7つ以上は「危険信号」だ。

一般的に、モラハラをしてしまう人は自己愛が強く、自分を守りたいがために他人を攻撃してしまうケースが多い。とりわけ、「自分を脅かす存在」「自分の正しさや偉さを否定しかねない存在」には攻撃的になりがちだ。

このタイプは何か問題があった時、その原因を他者のせいにする他罰的傾向が強く、ストレス耐性が低いことで攻撃的になりやすい面もある。

では実際にモラハラを受けた場合、どのように対処したら良いだろう? モラハラは暴力と違って痕跡が残らないだけに、訴えようと思っても、事実(証拠)を示すのが難しい。加害者は“外ヅラの良いタイプ”も多いだけに、被害を訴えても、“よくある夫婦ゲンカ”くらいにしか受け止めてもらえないことも珍しくないという。

泣き寝入りしないためには、相手の侮辱的文言を書いたメモやメール、録音記録や日記帳など、相手にされた行為を何らかの形で記録・保存しておくことがポイントだ。弁護士によると、こうした記録が残っているだけでも、立証や交渉に役立つそう。

結婚すると、相手が“自分のモノになった”と勘違いしてしまうのか、ガラリと豹変する人がいる。モラハラ被害に遭わないよう、上の診断リストをもとに、彼氏・彼女の言動をあらためてチェックすることをお勧めしたい。

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