モテ部屋変身講座

シート活用で「台所イメチェン」術

2015.04.18 SAT


After●冷たい印象から一転、温かみのあるレトロキッチンに変身。バルサ材ならではの手作り感が、いい味を生み出す【ピックアップアイテム】木目調のカッティングシート 100円×6枚(百円ショップで購入)ステイン塗料 2160円、バルサ材 1620円(ホームセンターで購入)中川ケミカル 半透明カッティングシート(オレンジ、イエローそれぞれ1m使用)972円/m×2問東急ハンズ渋谷店 03-5489-5111 森カズシゲ=撮影
台所って白い棚やアルミのシンクで冷たい印象になりがち。おしゃれにしたいけど、リフォーム以外に変える方法ないよなぁ。

「カッティングシートを使えば、イメチェンできます」(窪川さん)

カッティングシートって何?

「シール状の薄いビニールシートで、はがすこともできる便利グッズです。大型の百円ショップやホームセンターで買えますよ。今回は、木目調のカッティングシートを白い扉に貼りましょう。2色をランダムに並べるとしゃれた雰囲気になりますが、単色の方が失敗しにくいです。赤みや黄みが強いとレトロに、焦げ茶っぽい暗めの色だとスタイリッシュになります」

シートを貼っただけなのに、こんなにも印象が違って見えるんだ。

「窓回りも寂しいので、透明のシートで色をプラス。はさみやカッターで加工できる柔らかいバルサ材でシートの周りを囲むと、ステンドグラス風に仕上がり、温かみが増しますね。バルサ材に焦げ茶のステイン塗料を塗って深みを出すと、アンティーク風になります」

貼るだけで、人に見せても恥ずかしくない台所になったなぁ♪

「さらにもうひと手間。照明の上に板を置き、植物などのインテリアアイテムを置くスペースを作ると、オリジナリティが出せますよ」

まるでカフェみたい。時間がとれる休日に挑戦してみよう!

有竹亮介(verb)=取材・文

窪川勝哉さん [ インテリアスタイリスト]
テレビ、雑誌『Men’s Club』『ELLE DECO』などのメディアを中心に、モデルルームのコーディネイトやホテルの客室コンサルティング、企業カタログなど、多分野で活躍中。「木目調のカッティングシートと透明シートの色を合わせると、キッチン全体の統一感が出ます」

※この記事は2014年4月に取材・掲載した記事です

  • Before●白×シルバーのよくあるキッチン。殺風景で寂しい印象
  • カッティングシート貼りのポイントは“中性洗剤”

    初心者でもカッティングシートを貼りやすくするアイテムが“台所用洗剤”。水で薄めた洗剤を貼る場所に吹きかけておくと、もし貼り間違えてもはがしやすくなる。また、棚扉の取っ手がネジで留まっている場合は、一度外してからシートを貼り、取っ手の部分にきりで穴を開けて再び取り付ければ、スムーズに作業を進められる。

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