女心がわかる!? ホンネの恋愛事情

遠方の結婚式に招待されて悩む事あれこれ

2015.04.15 WED


遠方の結婚式…旅行気分で行ける? 画像提供/セキララ★ゼクシィ
気候も良くなって結婚式も増える季節。中には、飛行機や新幹線での移動や宿泊が必要な遠方での結婚式に招待されることもありますよね。実際、20~30代の女性を対象にしたアンケートでも59%の人が「遠方での結婚式に出席したことがある」と回答。そのうち60%の人が「遠方の結婚式に招待されて、戸惑ったり、困った経験がある」とのこと!そこで今回は、遠方での結婚式に戸惑いがちなことの対処法について人材教育家の井垣利英さんに聞きました。

「そもそも新郎新婦の地元での結婚式や国内リゾートウエディングなど、遠方にもかかわらず招待されるということは、ふたりにとってとても大切な存在であるということ。新郎新婦の『どうしても来てほしい』という気持ちに応えるためにも、国内であればできる限り出席できるようにスケジュールを調整しましょう」

確かに、遠くても来てほしいと思う新郎新婦の気持ちは大切にしたいところ。ただ、遠方での式となると交通費や宿泊費などいろいろとお金が掛かるもの。ここが一番の悩みどころだと思うのですが…。

「遠方から出席の場合は、交通費やホテル代などを“お車代”として新郎新婦側が負担してくれるのが一般的。ただ必ずというわけではありませんので、ゲスト側は自分で負担することを前提に考えておきましょう。また、ご祝儀も包むことになるので、それも頭に入れておくことが必要。新郎新婦側は、ゲストにそんな気を使わせないためにも『私たちで出すよ』と招待する際に伝えてあげるようにしてほしいですね」

出席する側としては、全額負担することも想定しておくのがベストのようですね。ところで“お車代”の相場ってどれくらいなんでしょうか?

「実際に掛かる交通費と宿泊代+αが一般的です。金額を確認して、少し多いなと感じたら、落ち着いたころを見計らってお祝いの品を新居に贈るなどするといいと思います。また、金額が妥当な場合でも、『心遣いありがとう』という意味で、2000~3000円くらいのお菓子など、お礼の品を贈ることをオススメします。お祝い&お礼の品を贈る際には、必ずお礼の言葉とその品を選んだ理由などを書いた手書きの手紙を添えるようにしてくださいね」

ちなみに、新郎新婦がチケットやホテルの手配をしてくれるという場合もあると思うのですが、そんなときはお言葉に甘えちゃっていいのでしょうか?

「お言葉に甘えてお任せするのが安心だと思います。遠方の場合は土地勘もなく、交通手段もよく分からないので、自分で手配すると会場に行きにくい場所になってしまう…ということもあるはず。自分で手配するとしても『どこのホテルにしたらいい?』などと新郎新婦に一度相談するようにしましょう。特に地方の場合は、バスや電車の本数が少なかったり、タクシーがすぐにつかまらないということも多いので、自分でもしっかり下調べをして、早め早めの行動を心掛けて。また、受付やスピーチなど大切な役割を頼まれているのであれば、交通機関の欠航や運休、大幅な遅れなどのトラブルを想定して、どの時間帯の式であっても前泊すると間違いがありませんよ」

そのほか、遠方の結婚式の際に気を付けるべきことはありますか?

「着替えやヘアメイクなどは事前に会場に確認し、予約しておくと安心です。かなり混み合いますので、予約はできるだけ早めに!また式や披露宴が長引いて、新幹線や飛行機の時間に間に合わなくなりそうになった場合は、そっと会場を出て大丈夫です。そのときは、同じテーブルの人たちに軽くあいさつをし、会場スタッフに一声掛けて、そっと帰るのがいいですね」

なるほど。慣れないことがいろいろと起こる遠方での結婚式。とにかく下調べをしっかりし、早め早めの行動が大事!新郎新婦をお祝いし、式を楽しむためにもぜひ覚えておきましょう。


【取材協力】
井垣利英(いがき としえ)さん
株式会社シェリロゼ代表取締役。人材教育家、自分磨きプロデューサー。プラス思考、話し方、マナー、メイクなど内面・外見トータルの自分磨き【ブラッシュアップ講座】、企業での社員研修を、年100本ほど開催。マナーコーチとして、テレビ出演や雑誌、新聞の自分磨き、マナー関連の取材多数。著書は13万部を突破した『しぐさのマナーとコツ』(学研)、『キレイな生き方 ~美しいマナーと言葉づかい』(2015年5月発行・高橋書店)など。


記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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