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睡眠時も口内の潤いを保つ方法4選

2015.04.22 WED


朝、起きたときに口臭が気になる人はいませんか。寝る前にしっかり歯磨きをしているのに、起床時の口のネバつきやニオイがどうしてもよくならない、という場合は、夜のうちに口が開いたままになっていて、乾燥してしまうことが原因かもしれません。口の中の潤いがなくなることには、ニオイだけでなく健康上のリスクも出てきます。それを防ぐために、寝ている間の口の中の乾燥を防ぎ、朝の口の状態をよくする方法をご紹介します。

口の中の乾燥は、唾液が不足していたり、なくなってしまったりすることでおきます。唾液が少なくなると、どのようなリスクが出てくるのでしょうか。唾液には、食べ物の消化を促進したり、口の中の乾燥を防ぐというだけでなく、口の中に菌が繁殖するのを防いでくれる殺菌作用があります。口がネバついたり、ニオイが強くなったりする原因として、この唾液が少なくなったことで菌が繁殖することが挙げられます。加齢とともに、唾液の分泌量が減っていく、ということもありますが、寝ている間の乾燥を防ぐ方法を試してみることで、この乾燥を軽減できます。

1.部屋を加湿する
口を閉じたまま寝ていても、部屋の空気が乾燥していると、鼻から乾燥した空気が入って粘膜を乾かしてしまいます。まずは、部屋の湿度を高めましょう。加湿器を使うのがもっとも簡単で効率的ではありますが、持っていなくても、少しの工夫で加湿できます。簡単なのは、以下のような方法です。
・部屋の中に濡れたタオルを干す(洗濯物などでもよい)
・花や植物などを生けておく
・カーペットなどに霧吹きで少量の水をまいておく

2.口の周りを加湿する
部屋全体を加湿することが難しければ、口元や顔の周りだけでも乾燥しないようにしておきましょう。
・マスクをして寝る
・頭の上までふとんやシーツをかぶる

3.寝方を工夫する
寝ているときに口が開きやすい人は、寝方を工夫することで、口を閉じたまま寝られるようにしましょう。だいたい、横向きやうつぶせの状態で寝る人は、口が開きやすいといわれます。体を上に向けて、仰向けになった状態で寝ると、口が閉じやすいようです。そのためには、枕の高さに気をつけましょう。首の高さと合わない枕を使うことで、口が開きやすくなってしまいます。今は枕の専門店などもあります。よい睡眠のためには、枕の高さは重要です。どうしても口が開いてしまうという人は、一度自分にあった高さをプロに見てもらうといいのではないでしょうか。

4.タバコ、アルコールを控える
寝ている間の口の中の乾燥というのは、実は睡眠中のことだけではなく、積み重ねられた生活習慣からもたらされることも多いのです。たとえば、タバコというのは熱と煙ですから、もちろん口の中の乾燥を促進します。日中に体に与えられたダメージというのは、寝ている間に修復されていますが、できるだけ普段から健康的な状態を保つようにしましょう。また、アルコールというのは、飲んだ後に体の中で分解するとき、水分をとられます。お酒を飲むと、トイレが近くなったり、のどが渇くというのは、体の水分がアルコールにとられているということです。夜、寝る前にアルコールを飲んでしまうと、朝起きたときには体がカラカラということにもなります。タバコやお酒を控えるだけでも、体の水分量はかなり回復します。ぜひ、試してみてくださいね。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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