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歯並びが自然に治る?生活習慣3選

2015.05.19 TUE


ひと昔前は「八重歯がかわいい」なんて言われていたけれど、いまは子どもの時から矯正をする人も増え、歯並びに自信がない!…という人も少なくないはず。でもこの歯並び、食べ方や生活習慣を正すことで、きれいになるって知っていましたか?

歯並びは、歯の大きさと骨格のバランスによってある程度決まってきます。遺伝的なことも大きく影響しているのも事実ですが、現代人は昔と比べて歯並びが悪い人が増えているともいわれています。その理由は、固いものを噛まなくなるなど、食生活の変化にともなってあごが小さくなっていること。裏を返せば、それだけ食べ方などが歯並びに影響するということにもなります。現に、正しい姿勢で食べることで、矯正をせずとも歯並びが治ったという前例も報告されています。

●まずは食べるときの姿勢が大事!
脚はぶらぶらとさせず、両足を床に着くこと。脚を組んだりすると左右バランスが悪くなりますから、脚は組まないようにします。背中が猫背にならないよう、背すじを伸ばし、あごが突き出ないように首も正しい位置におきます。肩を手前から後ろにぐるりと一周まわして自然に肩をおろすと、首も正しい位置に座りやすくなります。

●かむ回数を意識しよう!
食事の姿勢が悪いだけでなく、よく噛まずに食べる、前歯でかみ切る習慣がないことも、あごの発達を阻害し、歯並びに影響を与えます。近年の食文化はやわらかいものを好む傾向にありますが、根菜類など食物繊維が豊富でかむ力が必要なもの、昔ながらの日本食に含まれる昆布やにぼしなどの硬めの食材を献立にいれるなどすると、噛む力も育まれます。ひと口で噛む回数も、意識して増やすと、あごの発達だけでなく、満腹感がえられてダイエット効果にもつながるという一石二鳥が得られますよ。

●虫歯にならない食生活を
これから暑くなる季節。清涼飲料水などを飲みたくなりますね。けれど清涼飲料水には酸性度が高いものが多く、取り過ぎると歯のエナメル質が溶けだす原因になり、虫歯になることも。虫歯ができると、左右どちらかに力が入った状態でものを噛むようになってしまいます。すると当然あごの骨格にも影響し、長期的にどちらかいっぽうでの噛み癖がある人は、顔がゆがんでしまうこともあるので注意しましょう。

大人になってからも、食べ方や生活習慣、呼吸法、筋肉の発達や衰えによって歯並びは少しずつ変わってきます。正しい食べ方、姿勢で、少しでもきれいな歯並びになれるなら、その生活習慣を身に付けたいですね。歯並びがよいと、歯磨きの際の磨き残しも減ってむし歯にもなりにくくなるとか。ニッコリ笑った時の口元に自信がもてれば、笑顔の回数も増えそうです。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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