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顔のたるみ対策に「顔ヨガ」を実践

2015.06.08 MON


顔にたるみが出てくると、全体的に老けた印象になります。年齢を重ねるにつれて出てくるものなので、仕方ないと思っている方は多いと思いますが、顔年齢は実年齢に比例するものではなく、いかにケアしたかが重要なのです。この場合のケアは、顔の皮膚や筋肉の血流を良くして新陳代謝をさせる、という意味です。顔の皮膚や筋肉を活性化する方法として注目されているのが、顔ヨガです。インド発祥のヨガを顔の運動にとり入れたもので、顔年齢を若返らせる効果があるとして欧米を中心に注目を集めています。かなりの効果があるといわれている顔ヨガで、顔年齢を若返らせましょう。

顔ヨガが人気の欧米では、もともと文化的に顔の筋肉をよく使うといわれています。顔の表情を作る筋肉を表情筋といいますが、欧米人は日常的に7割以上使っているのに対して、日本人は2割ほどしか使っていないといわれています。感情を顔に出して表現する文化と、感情をできるだけ顔に出さないということが美徳である文化の違いですね。そんな表情の少ない日本人だからこそ、顔ヨガが必要なのです。

表情筋をよく使うことで顔の筋肉が活性化して新陳代謝が促進され、生き生きした表情やお肌が作られます。人間の身体はよく使えば発達し、使わなければ退化するようにできているのです。人前でするわけではないので、鏡を見ながら部屋の中で、どうぞチャレンジしてみてください。

●じゃんけんのグー、チョキ、パーで簡単顔ヨガ

顔ヨガといっても、特別なポーズや表情があるわけではありません。できるだけ表情筋を大きく使うために、普段しないような表情をしようというのが基本的な考え方です。顔ヨガの中で有名なのが、じゃんけんのグー、チョキ、パーを順番に繰り返すエクササイズです。

具体的な表情に決まりがあるわけではないのですが、「グー」はできるだけ顔の筋肉を真ん中に集めるイメージをしてください。「チョキ」は、最後の「キ」は口を大きく横に広げるイメージで、「パー」は、目をできるだけ見開いて、口もできるだけ大きく開けましょう。子供の頃、にらめっこで変な顔を作って相手を笑わせようとしたことを思い出してください。

ヨガなので、これに呼吸法をプラスします。グー、チョキ、パーそれぞれの表情を作る前に大きく息を吸って、表情を作ったら息を止めます。約5秒息を止めた後、今度は10秒使ってゆっくりと吐き出します。この呼吸法はヨガの基本で、吸う時より倍の時間を使って息をゆっくり吐くのがコツです。

ヨガという名前が付いているので難しそうかもしれませんが、あくまでも基本は「変顔」です。考えられる変顔を色々と作ってみるだけでも十分効果があります。それにヨガの呼吸法をプラスすれば顔ヨガとなり、表情筋を活性化して、若々しく生き生きちした表情を作ることができます。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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