誰もが知る「メジャー」のトリビア

プリウスの名に込められた思い

2015.06.15 MON


ラテン語の「~に先駆けて」の意味に由来する「プリウス」。その名が示す通りの技術&性能で今も進化を続けています!
日本で誕生し、世界で人気を博す数々の“ホンモノ”たち。名を変え、形を変え、様々なアイテムが世界へと進出していますが、中には全世界で誕生したままのスタイルを貫き通しているモノも…。その1つが、日本が誇るハイブリッドカーのパイオニア「プリウス」! 様々なクルマを世に生み出し続けているトヨタですが、中でも「プリウス」はその名を変えることなく、世界共通で同じ名前で販売されています。

今や世界の40を超える国・地域で颯爽と走る姿を見ることのできる「プリウス」。国に合わせて、その名を変えるケースは多く見られますが、「プリウス」は米国でもドイツでもインドでも、どの国へ行っても「PRIUS」。その名の由来は、ラテン語で「~に先駆けて」で、その名が持つ意味のとおり、これまでに無かった技術・ハイブリッドを世界中に知らしめました。

「プリウス」の歴史を振り返ってみると、初代NHW10が世に登場したのは1997年。当時驚異的だった28.0km/L(10・15モード)という燃費、未来を連想させるデザイン、3代目プリウスにも引き継がれている空気抵抗を低減するための樹脂製ホイールカバーの手法など、「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーに相応しい最新鋭の機能・性能を備え、衝撃的なデビューを飾りました。「プリウス」が一般的に販売されたのは1997年ですが、この名が最初に登場したのは、その2年前となる1995年で、東京モーターショーにプロトタイプが登場しています。

1995年に姿を見せて以来、その名を変えることなく全世界で活躍している「プリウス」。「~に先駆けて」の名のとおり、全世界で「メジャー」なクルマとなり、ハイブリッド車を牽引し続けています。今後も、全世界を“先駆ける”その活躍に注目を!

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