40代のアク抜きダイエットテク

基礎代謝が下がる40男が注意すべきNG習慣

2015.07.03 FRI


40代のアク抜きダイエットテク/基礎代謝が下がる40男が注意すべきNG習慣
特別な運動をしなくても、自然とカロリーが消費される基礎代謝。年齢を重ねても基礎代謝を高く保って、スマートな体型を維持していたいもの。しかし、知らず知らずのうちにこの基礎代謝が下がってしまう可能性も…。そんな基礎代謝を下げてしまう「NG習慣」について、ボディデザイナーの森俊憲さんに聞いた。

■■今回のアドバイザー
ボディデザイナー 森俊憲

オンラインパーソナルトレーニングを手がける「BodyQuest」代表。ネットを活用し、受講者が自宅でマンツーマンの指導・支援を受けられるフィットネスサービスを展開。企業向けの健康指導や講演、各種メディアの監修などでも幅広く活動。『へやトレ』(主婦の友社)、『読む筋トレ』(扶桑社)など著書多数。

■1日に消費するカロリーの約7割は基礎代謝

森さん「基礎代謝とは、何もしていなくても生きていくだけで消費しているエネルギー量のこと。実は基礎代謝の占めるカロリー消費の割合は非常に高く、70%以上とも言われています。これは、体重70kg弱の30〜40代の男性なら、1500kcal程のカロリーを消費しているということ。特別な運動をせずとも大量のカロリーを消費してくれる基礎代謝は、レベルをあげればあげるほどダイエットの強い味方になってくれるのです。

しかし、ミドル男性の多くはこの基礎代謝のレベルをあげるどころか、自分の体で通常消費すべきカロリーも消費しきれていないのが現状。どんな行動が基礎代謝をにぶらせてカロリー消費を滞らせてしまうのか、やってはいけないNG習慣をご紹介しましょう」

■脂肪を溜め込むNG習慣が基礎代謝をにぶらせる

森さん「体脂肪を溜め込むような行動をしていると、基礎代謝はにぶってしまいがち。次のようなNG習慣に心当たりがないかどうかチェックしてみてくださいね。

●なんとなく食い
お腹も空いていないのに『時間がきたから』『その場に食べ物があるから』などの理由で食事や間食をしていると、体に体脂肪を溜め込んでしまいます。空腹時の食事以外はぐっとこらえるのが正解です。

●寝る前の食事
消費エネルギーが減少する睡眠中は、摂取したカロリーが体脂肪に変わりがち。夕食や寝る前の炭水化物には注意してください。

●1日1回しか食事をしない
人間の体には自己防衛本能があり、食べる回数が少ない場合、体は飢餓状態を生き抜くために栄養を蓄えようとしてしまいます。また、回数少ないとついつい多くの量を食べてしまいがち。減量のためには食事を抜くのではなく、1回の食事の量をちょっと減らして、1日3回しっかり食べましょう。

このほか、『デスクワーク中心で活動量が少ない』『車移動中心で運動量が少ない』『ついついエレベータを使い階段を避けてしまう』なども、筋肉量を減らして基礎代謝量を低下させてしまいます」

■眠っている筋肉を意識するだけで、リバウンド知らずのダイエットに

森さん「基礎代謝をあげるために必要なのは、体の機能を活発にする行動。今まであまり筋肉を意識的に使ったことのない人は、まず”眠っている”筋肉を目覚めさせることが必要になります。普段運動していない人は、言い換えれば筋肉の潜在能力が高く伸びしろが大きいということ。特別なトレーニングをせずとも引き締まった体をキープするために、歩き方や呼吸法を意識するなど日常の動作の中で意識的に筋肉を動かしましょう。

一度カロリーが消費しやすい体になれば、リバウンドすることもありません。これからはぜひ、食事制限でカロリーコントロールする引き算のダイエットではなく、少しずつ貯金を増やすように筋肉を増やして基礎代謝料を増やす足し算のボディデザインを目指してください」

■最後にアドバイザーからひと言

「あなたの筋肉は眠っているだけ。しかし、その筋肉を起こして上げられるのもあなただけ!」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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