米オークランド大学の心理学者の調査で判明!

「○○欲」の高い人=浮気性の法則

2015.07.10 FRI


Syda Productions / PIXTA(ピクスタ)
なかなか新しい恋愛に踏み出せない、いわゆる“恋に臆病”な女性がいる。彼女たちに聞いてみると、前回、あるいは過去の恋愛で“痛い目”に遭い、男性不信になってしまったケースが多いようだ。

その代表例といえるのが「浮気」だろう。前の彼氏に浮気されたりすると、「やっぱり男は浮気をしない誠実な人にかぎる!」となるわけだが、こればかりは実際に付き合ってみなければわからないから難しい。あらかじめ「浮気性」を見抜く方法はないのだろうか?

「たしかに、軽そうに見えて実は堅実な人、堅そうに見えて実は女遊びの激しい人…というのはたくさんいますから、なかなか見分けるのは難しいですよね。ただ、ひとつの目安として、“見栄っ張りな人ほど浮気をしやすい”という心理学的なデータがあるので、参考にしてみてはいかがでしょうか」

そう語るのは、心理学者の内藤誼人先生だ。これは次のような調査で裏付けられているという。

「米オークランド大学の心理学者バージル・ジーグラー・ヒル氏は、恋人のいる男女210人を集めて、まず、『近いうちに浮気をする可能性はあるか?』と質問。さらに、この210人に心理テストを実施し、『外的自尊心』と『内的自尊心』のバランスをチェックしました。『外的自尊心』とは、他人に対してアピールする自尊心のことであり、『内的自尊心』とは、自分に対する自信の大きさやプライドの高さを表すもの。2つの調査の結果を分析したところ、外的自尊心が高く、内的自尊心が低い人ほど浮気しやすい傾向にあることが明らかになったのです」

この調査では、「身近に思い当たる異性の存在」と、「自身の欲求の有無」を自己申告させ、浮気の可能性を導き出している。その結果、周囲に対して実際以上の自分をアピールしたがる、いわゆる「自己顕示欲の高い人」ほど、そうした浮気願望があると回答したわけだ。

「逆に、外的自尊心と内的自尊心が、どちらも高かったり、あるいは低かったりと、一致している人ほど恋愛も安定していたそうです。つまり、問題はバランスであって、自尊心の高さではないんですね」

自己評価と他者評価がアンバランスだと、色んなところでボロが出る。合コンでも飲み会でも、自慢話の多い人や、自分を大きく見せたがる人には要注意…ということのようだ。
(友清 哲)

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