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歯をキレイに保つたった3つの習慣

2015.07.15 WED


髪型や服装など、人の印象を決める要因には様々なものがありますが、大きな位置を占めているのが「歯」です。芸能人の方を例にとるとわかりやすいのですが、歯列矯正や歯のホワイトニングで、ワンランクアップした美しさを感じることができます。逆に、歯のお手入れが行き届いておらず、黄ばんだりくすんだりしていることで、老けた印象が助長されることがあります。

人と話したり、笑ったりするときによく見えてしまう歯。歯が健康で美しいことは、人に与える印象への影響がとても大きいのです。今回は、普段の歯磨き習慣にプラスして行ってほしい、3つのことをご紹介します。

1.朝起きたらまず口をすすぐ
寝る前に歯磨きをしているし、朝ご飯は食べる前なら、朝一番は最も歯がきれいなはず…。そんな印象を持っている人がいるようですが、実は、睡眠中は、口内の菌の繁殖が最も活発になるのです。そのため、雑菌などで一番歯が「汚い」状態なのは朝なのです。忙しいからといって歯磨きをさぼったり、時には朝ご飯も食べずそのままの状態で家を出たりしていませんか? こうした習慣は、歯を痛ませるだけでなく口臭の原因にもなります。朝起きたら、まず口をすすぐことだけは忘れず行うようにしましょう。

2.ながら歯磨きをやめよう
時間がもったいないからといって、テレビを見たりお風呂に入ったりしながらだらだらと歯を磨いていませんか? そんな習慣がついている人は要注意です。人は同時に2つ以上の動作をしようとすると、無意識のうちに両方が乱雑になってしまいます。歯は、強く磨くとエナメル質が削れてしまい、悪い状態になってしまう可能性があります。そのため、歯を磨くときは優しく軽く、1本ずつ丁寧に磨くのがいいのですが、「ながら歯磨き」をすると、微妙な手加減ができず、ついゴシゴシ強く磨きがちになってしまいます。歯を磨くときは「集中して丁寧に」を心がけましょう。

3.噛む習慣を大切にする
歯を健康に保つのに重要なのは、歯磨きの習慣だけではありません。実は唾液の分泌も重要な要素の一つなのです。唾液は、口内を浄化したり抗菌したりする作用があるうえに、虫歯菌が生んだ酸を中和する作用や、歯のエナメル質を修復する作用があります。更には、免疫力を高めたり活性酸素を消したりして、老化を防止してくれる作用があるともいわれています。この唾液の分泌量は、加齢とともに減ってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、ガムを噛むこと。キシリトール入りなど、口内に酸を作りにくいタイプのガムを選び、20回程度を目安に、左右交互に同じ回数ずつ噛みましょう。5~10分行うと唾液の分泌が活発になります。食事前にこれを行うことで、満腹感を得やすくなりダイエットにもなります。

キレイな歯を保つことは重要なことです。そして、その方法は決して難しいものではありません。毎日の生活の中に無理なく「歯を大切にする習慣」を取り入れて、歯からアンチエイジングしていきましょう!
(enJOY Complex編集部)

【参考文献】
『口元から美人になる 52の法則』 石井さとこ 2012年 講談社
『宝田恭子の老けない作法』 宝田恭子 2010年 主婦の友社


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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