ビール、ワイン、ハイボールetc.で実験!

「アルコールかき氷」を作ってみた

2015.08.23 SUN


苦くなり過ぎてしまったビールかき氷。アルコールかき氷は普通のかき氷よりも溶けるのが早いので、削ったらすぐに食べ始めよう
暑い夏にぴったりなスイーツといえばかき氷! 今年は、シロップやミルクで氷そのものにあらかじめ味を付けた台湾のかき氷「雪花氷風」のスタイルのお店も登場しているんだとか。味付きの氷を作って削るだけなら簡単だし、彼女との家デートでやれば楽しそう! どうせなら、お酒で使って作ってみたら盛り上がりそう…。ということで、身近なお酒で作るかき氷に挑戦してみた!

まずチャレンジしたのが、夏においしいビール。1日冷凍したものは、普通の氷よりも柔らかくなりシャーベット状に。削ってみるときれいな琥珀色だし、なんだかおいしそう。これは期待できる!? ということで食べてみたが…苦い! 普通のビールから苦みだけが強くなったような味。炭酸はまったく消えており、もちろんのどごしも感じないという散々な結果に。

次に作ったのはワインのかき氷。赤、白ともにビールと同様でシャーベット状に。では味は…というと、どちらもイマイチ。元の味よりも、赤は渋みが、白は酸味と苦みが強くなってしまった。

そして、ハイボール、レモンサワー、カンパリソーダ、梅酒のソーダ割りのカクテルなどにもトライ。ハイボールは、炭酸が抜けてしまっているので、完全にウイスキーの水割りの味。カンパリソーダは、ビールや白ワインと同様に苦みだけが際立ってしまい、残念な結果に。しかし、レモンサワーと梅酒のソーダ割りはなかなかおいしく仕上がった! レモンサワーは、爽やかな香りとさっぱりとした後味でデザートに最適。また、梅酒のソーダ割りは、凍らせる前よりも梅の風味がしっかりと感じられる味に。甘みも残っているので、女子にもおすすめです。ともに、後味に少しお酒っぽさを感じる程度なので、ついつい食べ過ぎてしまいそう。

総合すると、お酒を凍らせるなら渋み、苦み、酸味があまりないか、それを上回る甘みのあるお酒が向いているといえそう。ちなみに、ブランデーや焼酎などはアルコール度数が高いためストレートのままだと家庭の冷蔵庫では凍らせることができなかった。

まだまだ暑さは続くことだし、味のチョイスとアルコールの量には気をつけつつ、宅飲みやお家デートの際はオリジナルのアルコールかき氷に挑戦してみてはいかが?
(河島マリオ/GRINGO&Co.)

※この記事は2014年8月に取材・掲載した記事です

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