広島カキや飛騨牛など、名産を使った商品がズラリ!

ご当地レトルトカレー売れ筋TOP10

2015.08.04 TUE


どんな食材でも調和させてしまうのが、カレーの魅力。ご当地レトルトカレーは、様々な名産物を活躍させる商品なのかもしれない
夏といえば、やっぱりカレー。自作で本格カレーを作るのもいいけれど、手軽なレトルトでも十分にハイレベルな味を楽しめる。しかも、最近は地域の特色を生かした「ご当地レトルトカレー」も続々登場。それらを扱う「ご当地レトルトカレー専門店」も出ているのだ。

全国47都道府県のご当地レトルトカレーを販売する「地カレー家」もそのひとつ。運営者の金谷拓磨氏は、「ご当地レトルトカレーを買う人が増えたことで、いろいろな店や企業などが販売するようになりました。現在は、500種類ほどの商品を取り扱っています」と、その人気ぶりを語る。

では、数あるご当地レトルトカレーのなかで、どんな商品が人気になっているのか。「地カレー家」の人気ランキングTOP10を聞いてみた!

〈ご当地レトルトカレー人気商品TOP10〉
※「地カレー家」における6月の販売実績をもとに算出。価格は税込

1位 広島名産 かきカレー(中辛) 540円
2位 飛騨牛ビーフカレー 980円
3位 タラバ蟹カレー 648円
4位 仙台・肉屋 べこ政宗 牛たんカレー 648円
5位 大吉商店 牛すじカレー 540円
6位 モジャカレー 432円
7位 18禁CURRY(チキン) 1080円
8位 オホーツク産ほたてと北海道産野菜のほたてスープカレー 648円
9位 博多明太子カレー 540円
10位 ヘスティアのかまど 本格西洋風味のビーフカレー 525円(※9月より540円)

商品名を見ただけで“ご当地感”が伝わってくるものもあれば、名前だけではどこのものかわからない商品もある。ということで、金谷氏にTOP5の商品について解説してもらった。

1位 広島名産 かきカレー(中辛)
「長らくランキング上位の人気商品。プリプリしたカキが入っており、開けた瞬間に香ばしいカキの香りが漂ってくるのが特徴です」(金谷さん、以下同)

2位 飛騨牛ビーフカレー
「こちらもロングセラー商品。飛騨牛の地元である岐阜県の食肉加工会社が作っており、ブランドビーフを手軽に食べられることが人気の秘訣です」

3位 タラバ蟹カレー
「タラバ蟹を単体で買うと高いですが、レトルトカレーなら手頃なので購入者が多いです。北海道のタラバ蟹と野菜がふんだんに使われており、ご当地色がハッキリ出ていますね」

4位 仙台・肉屋 べこ政宗 牛たんカレー
「仙台のお肉屋さんが作っている商品で、厚切りの牛たんスライスがジューシー。ほとんどの食材はカレーに合うものですが、中でもこの肉は特に相性がいいです」

5位 大吉商店 牛すじカレー
「滋賀県の近江牛を使ったカレーです。創業100年を超える地元の『大吉商店』というお肉屋さんが作っています」

なお、6位の「モジャカレー」は大阪の有名店、10位の「ヘスティアのかまど 本格西洋風味のビーフカレー」は伊豆にある有名店のカレーを再現したもの。7位の「18禁CURRY(チキン)」は茨城県のメーカーが作っているカレーで、「辛すぎるので18歳未満は食べないでください」という意味が込められているそうだ。

暑さ厳しく、外に出るのもなかなかおっくうな季節。そんな時だからこそ、家の中で手軽にご当地カレーを味わってみてはいかがだろうか。
(有井太郎)

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