子が変わる! 足裏マッサージの驚くべき効

あのイチローも! 子どもを変える足裏マッサージ

2015.09.08 TUE


メジャーリーガーのイチロー選手、プロ野球の松阪大輔選手、プロゴルファーの石川遼選手、フィギュアスケートの浅田真央選手など、多くのトップアスリートが育った環境には、ある共通点があったといいます。それが、小さいころから親に毎日“足裏マッサージ”をしてもらっていた、または裸足で運動させるなど足裏になんらかの刺激を与えて育ったということ。これは偶然? いいえ偶然ではないようです。

実は、足裏を刺激することは、子どもの心身に影響を与えるさまざまな驚きの効果があるそう。

「足裏マッサージには、集中力が高まり根気強くなる、運動神経が発達する、イライラしなくなる、体の免疫力が高くなるなど、お子さんにさまざまなよい影響があるんです」

そう話すのは、これまで20万人の足を診てきた、サロン アンピール主宰の鈴木きよみ先生。昔から足裏には体のツボ(反射区)が集中していて“第二の心臓”とも呼ばれ、そこを刺激することで体調トラブルの改善につながるということはよく知られています。しかし、子どものうちから足裏マッサージをする習慣はまだあまり浸透していないかもしれません。

「すでに世界では、天才を作る英才教育の条件の5位以内に足裏マッサージが入っていますし、アメリカの実験データでは、生まれたての赤ちゃんの足の甲の部分をマッサージしてあげると運動能力がグンと上がるという結果も出ているんです。また、足の親指には脳と関係するツボが集中していて、親指を刺激すると、体の緊張がとれるだけでなく、集中力も高まっていくのです」(鈴木先生 以下同)

実は、鈴木先生によると最近の子どもの足は変わってきているという。

「運動不足によって土踏まずがない・足の皮膚に力がない、血行が悪く足が冷えている、自律神経が繊細で足が細いなど、そういう足の子が多いですね。足から現代の子どもたちが抱えている心身の状態やトラブル、社会の問題点も見えてくるんです」


●足裏マッサージは最良の親子のコミュニケーションツール
鈴木先生は、 “ぜひ、お子さんこそ足裏マッサージをしてあげてほしい”と、話します。そこには、とても深い理由がありました。

「お子さんへの足裏マッサージがいいのは、もちろんツボを刺激することで、心身のトラブル改善、リラックスなど多くの効果がありますが、一番の効果は親子のコミュニケーションになるということなんです。毎日お子さんの足を触ることで、お子さんの心身の変化に早く気づくこともできますし、何より自然なかたちでスキンシップにつながります」

確かに思春期近くになってくると親子のスキンシップや会話も少なくなってくるのが現実。

「不思議と足裏マッサージをしているとオープンマインドになって、子どももいろいろ話してくれるんです。小さいころからこういう関係を作っておくことで、親子関係も良好になりますし、お子さんの精神状態も安定します。その心の安定こそが、物事に集中するなどさまざまなことにいい影響を及ぼすのではないでしょうか? ご飯の用意や洗濯はどんなお母さんもしてくれますが、足裏マッサージは特別なこと。それが子どもにとっては実は嬉しいものなんです。忙しいお母さんも、それを憂うのではなく、週1回でもいいのでマッサージの時間を決めて親子の特別な時間を作ってあげてください!」

ぜひ、お子さんの一日のご褒美に、足裏マッサージをしてあげてみてはいかがですか?
(構成・文/横田裕美子)


記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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