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ゴキ退治は9月が本番。今からできる対策は?

2015.09.10 THU


猛暑もひと段落。それに伴い、ゴキブリなど家庭内の害虫も少しは減っていくものと思われる。だが、安心している場合じゃない。じつはゴキブリ対策はこれからの時期、とくに9月、10月が本番。夏に繁殖し、家の中でひっそりと冬をやり過ごそうとしているゴキたちを「越冬」させないことが、来夏のゴキブリを激減させるポイントだ。

●出現率が減っても安心はできない?
家庭内に潜伏するゴキブリは「クロゴキブリ」「チャバネゴキブリ」の2種類。いずれも気温25度以上で活発になるといわれ、夏に最盛期を迎える。では、気温が下がる秋以降は死滅してしまうのかというと、そうではない。じつはヤツら、そのまま部屋の片隅などにじっと留まって厳しい冬を耐え忍び、春を待っているというのだ。

ゴキブリなどの害虫駆除剤「バルサン」のウェブサイトには

「一般的に、春~夏にかけて害虫駆除をされる方が多いのですが、実は害虫駆除のポイントは「秋」であるといっても過言ではありません! ポイントを押さえた的確な駆除で、快適な生活を送りましょう」(引用)とある。

●9月のゴキブリ対策、そのポイントは?
ライオンのバルサン公式ウェブサイトによれば、効果的な駆除方法は時期によって異なるという。9月以降の越冬対策に効果的なのは、ゴキブリが通りそうな場所にあらかじめ毒餌式の駆除アイテムを仕掛けて置く「まちぶせ退治法」。スプレーをしておくだけで、その上を通ったゴキブリを退治できる「まちぶせスプレー」などが有効だ。

冬は暖かい冷蔵庫の裏や大型家具の下、水まわりの角など、人間の死角になり、かつ温かい場所に潜んでいることが多いため、そのあたりに重点的にワナを仕掛けるといいだろう。そのうえで、涼しくなってから一度、据え置き密閉型のくん煙防虫剤で部屋の隅々に散ったゴキブリを駆除しておくと万全だ。

また、どの時期にも有効なのが「寝る前にきちんと台所の後始末をしておく」こと。とくにタマネギやジャガイモなどの切れ端、飲み残しのビールの空き缶など、ゴキブリの好物を放置したまま翌朝を迎えないよう注意しよう。

1匹見つめたらその数十倍は潜んでいるといわれるゴキブリ。その姿が見えなくなったからといって安心せず、万全な対策を。
(文・前田智行)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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