コンプレックスを、楽しもう

秋の肌トラブルを回避するスキンケア

2015.10.01 THU


肌トラブルというと強い紫外線や暑さなどで夏が本番と思ってしまいますが、実は夏の終わりから秋にかけての涼しくなる季節に出てくる肌トラブルがあるのです。陽射しが弱くなってついガードが甘くなるなど、いろいろな原因があります。秋に始まる肌トラブルの原因と、その解決策としてこれからしておきたいスキンケアをおさえて、寒い季節でも肌美人を目指しましょう!

●秋の肌トラブルの原因1 夏の紫外線ダメージが表れてくる
肌の老化やトラブルの大きな原因のひとつが「紫外線」。紫外線は肌の内部まで届き、ハリやうるおいをキープする土台の部分を破壊してしまいます。土台が崩れた肌の表面にはシワやくすみが出てきます。また、紫外線の刺激により活性化したメラニンがシミを生む原因になります。それだけでなく、暑い陽射しを受けていた肌は熱を放射しようと毛穴が開いた状態になっています。そこから水分が蒸発し、乾燥肌を引き起こしたり毛穴汚れが目立ってしまいます。

解決策:
まずはしっかり保湿をすることと、美白ケアを秋からもしっかりすることが大切です。陽射しが弱くなったと感じるかもしれませんが、秋の紫外線はまだまだ強いのです。ここで油断すると肌トラブルをさらに引き起こすこともありますので注意しましょう。

<保湿のポイント>
保湿のポイントとしては、化粧水を「やさしく何度も重ねづけ」すること。ローションパックももちろん有効ですが、顔を洗ってすぐにパックさえしておけばいいと思っている人も多いようです。疲れている肌には一度にぎゅっと水分を与えるよりも、何度も重ねづけしてあげることで肌の奥まで水分を浸透させてあげましょう。500円玉くらいの量の化粧水を手にとり、顔全体になじませます。決してたたいたりパシャパシャと強くつけないこと。手のひら全体で優しくハンドプッシュします。それから2、3分おいてから、もう一度同じ分量の化粧水を肌につけます。最初につけた化粧水が肌になじんだあとにもう一度水分を補給することで、肌がゆっくり水分を吸収することができるのです。

<美白ケアのポイント>
まずは洗顔で肌の汚れやくすみをしっかりとっておくことが、ケアをする時の大前提です。たっぷりの泡でやさしく肌の表面の汚れを落としておきましょう。秋の美白ケアで大切なのは「夏のダメージによるシミを作らせない」ということ。つまり、メラニンの働きを抑える効果のある美白ケアアイテムを選ぶことがポイントなのです。シミができそうなところやできてしまったところには集中してシミ対策をするクリームなどをプラスして、もとの肌に戻すような対策をしてください。

●秋の肌トラブルの原因2 秋の花粉によるアレルギー症状
秋になると肌がかゆくなったり赤くなったりする人は、花粉によるアレルギー症状が肌に出ていると考えられます。実は、秋はイネやブタクサなどの花粉が多くなる季節。春とは違う種類の花粉で肌が刺激を受ける人が多くなります。特に夏の強い紫外線でバリア機能が弱くなっている肌は、花粉などの外的刺激を受けやすくなっているのです。

解決策:
まずは肌に花粉がつかないようにすることが大切。外出時にはマスクやストールなどで花粉を防いだり、外から帰ったらすぐに洗顔をして表面の花粉を落とすということがポイントです。この時、使うタオルにも注意が必要です。外に干しておくと花粉がついて、せっかくキレイに洗顔してもまた顔に花粉がつく…ということになりかねません。気になる人は部屋干しにしておきましょう。この時期は敏感肌用のコスメを使うなど、できるだけ肌に負担をかけない低刺激のものを選ぶようにしてください。また、野菜を中心としたヘルシーな食材を多く摂ることで、カラダの内側からバリア機能を高めるのも有効。

疲れた肌にできるだけやさしい生活を心がけることで、秋の肌トラブルを軽減することができますよ。
(enJOY Complex編集部)


記事提供/『エンジョイコンプレックス』

取材協力・関連リンク

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト