体力、仕事、性欲…40代に調査!

男が“劣化”を実感すること1位は

2016.01.12 TUE

世論調査


11位の「コミュニケーション能力」には「聴力低下にともない、聞き取りが困難になったため、他人との会話がストレスになる」(48歳)といったコメントも。年齢を重ねれば、コミュニケーション能力は向上すると思っていたが、「肉体の劣化」が邪魔をするケースもあるよう… 写真/PIXTA
先日、社会学者の古市憲寿氏がテレビ番組で「ハーフって、なんで劣化するのが早いんでしょうね」などと発言し、ネット上で“炎上”状態となってしまった。

「容姿が衰えた」ことなどを指すネットスラングとして使われる「劣化」という言葉。言葉の使い方に賛否はあれど、ビジネスマンにとっても、自分の様々なところが「昔より衰えたかも…」と思う瞬間はあるはず。そこで、40代の男性会社員200人に、アンケート調査を行った!(協力/アイリサーチ)

〈20代のころより劣化していると思うことTOP10〉
(12項目のなかから上位3位まで選択。1位3pt、2位2pt、3位1ptとして集計)

1位 体力、スタミナ 197pt
2位 仕事への熱意 144pt
3位 性欲 135pt
4位 物事を思い出す力(人の名前など) 127pt
5位 お酒の強さ 115pt
6位 髪の量、質 104pt
7位 頭の回転(キレ、瞬発力) 98pt
8位 容姿 92pt
9位 新しく学習する能力(記憶力) 71pt
10位 食欲 50pt

※番外
11位 コミュニケーション能力 46pt

若さの象徴ともいえる「体力」「熱意」「性欲」(これは違う?)といった項目が上位に並んだ。40代ビジネスマンたちが吐露してくれた本音は以下の通りだ。

●1位 体力、スタミナ 197pt
「電車通勤で1時間立っていると膝がいたくなる」(41歳)
「立っているのがしんどい」(40歳)
「残業がきつい」(40歳)
「夜遅くまで起きていられない」(41歳)
「15分ほど自転車に乗っただけで筋肉痛になる」(46歳)

●2位 仕事への熱意 144pt
「何が社会に貢献できているのか自信がなくなってきた」(42歳)
「達成感に喜びを感じなくなった」(48歳)
「やる気が湧かない。まず妥協点を見つけようとする」(41歳)
「仕事がつまらなくなった」(47歳)
「新しい仕事を面倒に感じる」(45歳)
「出世争いはどうでもよくなる」(45歳)
「成り行きでやっております」(41歳)

●3位 性欲 135pt
「いまは妻とも半年以上していないし、する気になれない」(42歳)
「異性を見ても何も感じない」(48歳)
「20代のころの無限の性欲が無くなった」(41歳)
「全くやりたいと思わない」(47歳)

●4位 物事を思い出す力(人の名前など) 127pt
「思い出したいときに出てこず、どうでも良いときに思い出す」(44歳)
「顔はわかるが名前が出ず、相づちを打ちながら、相手の名前を思い出す」(47歳)
「前日食べたものやタレント名とか本当に思い出せないことが増えました」(40歳)

●5位 お酒の強さ 115pt
「宴会のときたくさん飲めない」(49歳)
「若いころは一晩で日本酒の一升瓶を一本あけて、さらにワインを飲むなども平気でしたが、今はとてもできません。ワイン半分で十分です」(44歳)
「翌日に残る」(48歳)
「お酒を飲むとすぐ寝てしまうことが増えたから」(46歳)

仕事が楽しくなってくる年代の若手ビジネスマンからすると、40代のセンパイが「仕事がつまらなくなった」と嘆いているのはショッキング。肉体的にはともかく、せめて仕事への情熱は持ち続けていたいが…、やはり寄る年波には勝てないものなのか!?
(梵 将大)

関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト