「土日何してたんですか」なんて聞かれたことあるよね

同僚女性の何気ない質問…本音は?

2016.01.12 TUE

世論調査


同僚に相談・質問する女性のなかには、「仕事をきっかけにその男性と会話をしたい」と考える人もいるようだが、1.5%と少数派だった。同僚から相談を受けても、「俺に気がある!?」なんて思わないほうがよさそう?
会社の同僚女性とオフィス内やランチの際に交わす会話。なかにはちょっと思わせぶりな言葉もあったりして、「もしかしたら俺のこと好きなの?」と思ってしまうこともあるかもしれない。そこで、20~30代の未婚女性社会人200人に「同僚男性によくする質問の意図として『本音』に近いこと」を調査してみた(協力/アイリサーチ)。

質問1)
職場のメンバーと一緒にランチを取っているとき「土日は何をしていたんですか?」

仕事の会話をするだけ…と思っていた同僚に、こんな質問されたら「もしや俺に興味を持ってる?」なんて考えてしまいそう。本音はどうなのだろう。

1位 特に意図はない。無言の時間をつくりたくないから 51.0%
2位 私生活が謎なので探ってみたいから 21.5%
3位 共通の話題を見つけるため 21.0%
4位 彼女がいるかどうかリサーチするため 3.5%
5位 デートに誘ってほしいから 2.0%
6位 自分の土日の話を聞いてほしいから 1.0%

「特に意図はない」が過半数。とはいえ2位の「私生活が謎なので探ってみたいから」と3位の「共通の話題を見つけるため」は、捉えようによっては「興味がある」と考えられないこともない。しかし、4位と5位の支持率の低さを見る限り、恋愛に発展させたい意図はほぼない、と断言してよさそうだ。

質問2)
新年会など飲み会の会話のなかで「○○さんてモテそうですよね」

言われたことがある、という幸福な人は多くないかもしれないが、誰かに言っているのを耳にしたことがある人はいるだろう。もしも、気になる子に言われたらドキドキしてしまいそうな質問だが、どう受け取ったらいいのだろうか。

1位 本当にカッコいいと思っている 30.0%
2位 特に意図はない。無言の時間をつくりたくないから 27.5%
3位 彼女がいるかどうかリサーチするため 16.5%
4位 自分ではカッコいいと思っていそう 12.5%
5位 キャラクターとして面白いと思っている 11.5%
6位 女好きなのではと疑っている 2.0%

3割が「本当にカッコいいと思っている」と回答。3位の「彼女がいるかどうかリサーチするため」も合わせると、およそ半数は好意を持つ相手に使うと考えてよさそうだ。一方で、「特に意図はない」も27.5%いるので、あまり調子に乗ると落とし穴が待っている可能性もある。

質問3)
仕事で行き詰っている同僚からの「どうしたらいいですかね~?」

仕事がうまく行ってなさそうな同僚女子から受けるこんな質問。具体的に「どっちがいいですかね~?」と聞かれるのではなく、ざっくり「どうしたら?」だと答えにも困るもの。どんなことを期待しているのか。

1位 仕事へのアドバイスがほしい  70.0%
2位 なぐさめなど優しい言葉がほしい 9.5%
3位 愚痴をきいてほしい 9.0%
4位 仕事を手伝ってほしい 5.5%
5位 特に意図はない。特に何も期待していない 4.5%
6位 仕事をきっかけにその男性と会話をしたいだけ 1.5%

「仕事へのアドバイスがほしい」が高支持を集めてトップに。あえてその男性を選んで話しかけているはずなので、好意がないわけはない…とも思えるが、仕事の場では仕事の話だけ、が基本のようだ。それぞれどんなことを考えて質問しているのか、上位の項目についてコメントを聞いた。

【1位 仕事へのアドバイスがほしい】
「自分が気づいてないところを気づかせてくれるような意見を言ってほしい」(30歳)
「具体的なアドバイスがいい。思いがけないアイデアが出るかも知れないので」(29歳)
「『こうしたらいいんじゃない』など、一緒に考えてアドバイスしてほしい」(23歳)
「男性と女性では仕事に対するスタンスや根本的な考え方も違うので、自分にはない発想や視点でアドバイスをもらいたい」(27歳)
「職場で仕事について相談をするときは、それに対する答えのみを求めているので、的確に望んでいることに対する答えを言ってほしい」(31歳)
「自分はこうやって上手くいったことがある、とか本人の経験を踏まえた成功例」(22歳)
「本当に困っているから単純に普通にアドバイスを聞きたい。仕事中に意味なく男性に話しかけたりしない」(29歳)

【2位 なぐさめなど優しい言葉がほしい】
「大変で当たり前。大丈夫! 何かあったらいつでも相談乗るよ!! など」(23歳)
「アドバイスは大抵役に立たないので、どちらかといえば大変さを分かって欲しいのが本音。アドバイスがほしい時にはもっと具体的に聞く」(27歳)
「優しい言葉をかけてもらえたら、また頑張ろうと思えるから」(37歳)
「やさしい言葉をかけてほしい。男性ならではの目線での言葉を聞きたい」(31歳)
「手伝ってもらうのも悪い気がするので、『頑張ってね』くらいで良いです」(30歳)

【3位 愚痴をきいてほしい】
「愚痴をしっかりと聞いてもらった上で、同調してほしい」(27歳)
「愚痴を聞いてもらえばすっきりするから」(24歳)
「ただ話を聞いてほしい」(27歳)
「解決方法を理論的に述べるのでなく、観念的で面白い話で笑わせてほしい」(29歳)

【4位 仕事を手伝ってほしい】
「対処方法を提示してもらいたい。できればその仕事を引き受けてほしい」(37歳)
「手伝うよと言ってほしい」(22歳)
「俺やるよ、と言ってくれるといい」(26歳)

仕事にまつわる質問とはいえ、「手伝う」という具体的な行動に出ることはあまり期待されず、言葉によるアドバイスが求められるよう。コメントを見る限り、成功例や自分にない発想など具体的なアドバイスが期待されているようなので、これらを覚えておくと同僚女性からのポイントがあがるかもしれない。

(小笠原敦)

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