「鬼はそと」しても一人

ぼっち豆まき経験のある男子16%

2016.01.23 SAT

世論調査


たった一人で虚空に向かって豆をまく。これって、鬼に立ち向かうのと同じぐらい勇気が必要かも? 画像:favor-reef /PIXTA
鬼は外、福は内。そんな掛け声とともに行われる節分の豆まき。小さなころは豆をまくこと自体が面白く、待ち遠しい行事でしたよね。家族と住んでいれば豆を20粒食べるぐらいに成長しても、一応はこなしていたという人もそれなりにいるはず。

では、一人暮らしを始めたあとも「豆まき」を続けた人はどれだけいるのでしょうか。そこで、全国に住む独身かつ同居者のいない20~30代社会人男性200人にアンケート。一人暮らしを始めてから豆まきを自宅でやったことがあるかどうか、聞いてみました。

〈一人暮らしを始めてから、自宅で豆まきをやったことはある? ない?〉
やった 16.0%
やったことはないが、やるつもりがある 13.0%
やったことはない 71.0%

ソロの鬼退治という“高難度クエスト”に挑むような勇者は、まず1割もいないだろう。そんなR25編集部の予想に反し、なんと16%もの人が「一人豆まき」の実践者。さらに未経験ながら今後やるつもりがある“勇者予備軍”を加えると30%に届きそうな勢いです。世代が変わり、伝統行事が失われていく…。そんな声があちこちで聞かれるなか、なんとも頼もしい数字ではありませんか。

では、全国的にいえばまだ伝統行事とは言いがたい節分行事のニューカマー「恵方巻き」はどのように扱われているのでしょう。その年の恵方を向く、完食まで声を出さないなどちゃんと作法にのっとって食べている人はどれだけいるのか、続いて聞いた結果はこちら。

〈「恵方巻き」を作法にのっとって食べていますか?〉
作法にのっとって食べる 24.5%
作法に関係なく食べる 24.0%
恵方巻きは食べない 51.5%

とりあえず食べる人は約半数いるものの、ちゃんとお作法を守っているケースはさらにその半分のみという結果。ちゃんとお作法通りに食べる人は、何も気にせず食べてしまう人と同程度。そもそも「食べない」という人も半数以上の結果となりました。

そう難しいことではないと思われるのに“ちゃんと”やっている人が24.5%の恵方巻き。これを見ると、より困難なことと思われる「一人豆まきを“ちゃんと”やっている人16%」という数字が、さらに際立って見えますよね!
(のび@びた)

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