ノンアルコールビールにマイ枕で昼寝、PCで株取引!?

やりすぎ!職場の息抜きエピソード選

2016.01.27 WED

世論調査


〈息抜きをしたいとき〉2位以降は、「退屈な仕事の途中」(29.5%)、「午後3時などのおやつどき」(26.0%)、「手間のかかる仕事をやっている途中」(26.0%)、「仕事が少なく時間に余裕がある時」(20.5%)。疲れを癒す以外にも、気分転換や眠気覚ましの意味で息抜きしたいときもありますよね 画像提供/comzeal / PIXTA(ピクスタ)
仕事の生産性をあげるためにも、適度な休憩はとっていきたいもの。でも、悪目立ちする休憩方法は、周囲の目には「サボっている」と映ることもある。そこで、20~30代のデスクワークの会社員男女200人(男女各100人)に、「職場での息抜き」についてアンケート調査。まずはどんな息抜きならば職場で浮かずにすむのかについて調べるため、「これなら浮かない」と思う息抜きを全15項目からひとつ選んでもらった。

〈職場で浮かない息抜きTOP5〉
1位 コーヒーを飲む 57.5%
2位 ストレッチやマッサージ 39.0%
3位 お菓子を食べる 37.5%
4位 深呼吸 33.5%
5位 ただボーっとする 19.0%

やはりというべきか、1位は「コーヒーを飲む」。休憩時間をわざわざ取らなくても仕事の片手間に一息つけるコーヒーブレイクは、多くの人が日常的にしている息抜きといえそう。2位以降も、ちょっとした空き時間に簡単に行える息抜きばかりが並んだ。

反対に、「浮かない」と答えた人が少なかった息抜きは「雑誌を読む」(4.5%)、「マンガを読む」(3.5%)、「アイマスクなどのリラックスグッズを使う」(3.5%)など。息抜きするためのアイテムをわざわざ用意するのは、悪目立ちしてしまう一因であると考える人は多いのかも。さらに職場で見かけた「それはやり過ぎ」と思った息抜きについても聞いてみると、以下のようなエピソードが続々と寄せられた。

●職場で「それはやり過ぎ」と思った息抜きのエピソード
【仕事中ということを忘れてる!?編】
「業務中堂々とスマホいじり」(女性・25歳/ほか多数)
「パソコンを使ってゲームに夢中になっている」(女性・27歳)
「ポテチをパーティー開け」(女性・31歳)
「ネットで株取引に夢中」(男性・36歳)
「1時間の私用電話」(女性・27歳)

【リラックスしすぎ!編】
「堂々と寝る」(女性・28歳/ほか多数)
「同僚がマイ枕を持ってきた」(女性・29歳)
「ノンアルコールビールを飲む」(男性・31歳)
「複数の椅子でベッドを作って寝る」(男性・33歳)
「ソファーで寝そべって雑誌を読んでたこと」(男性・27歳)

【うるさくて迷惑!編】
「いびきをかいて爆睡」(男性・32歳/ほか多数)
「音楽再生や、堂々と動画視聴をする」(女性・30歳)
「スマートフォンのゲームを、音量を気にせずピコピコしてたとき」(女性・35歳)
「休憩室でラジオ体操」(女性・30歳)
「上司が大音量で音楽を聴き始めた」(女性・25歳)

【席を離れすぎ!編】
「社有車でドライブに出かけた」(男性・34歳)
「30分くらい他部署で雑談」(男性・38歳)
「たばこ休憩に行きすぎ」(男性・34歳)
「トイレでがっつり寝る」(女性・28歳)

なかでも特に多かったのが、「寝る」と「ケータイをいじる」の2つ。最近では短時間の昼寝は効率をあげると言われているけれど、人目につきやすいところや、いびきが気になったりするところでは、さすがに避けたほうがよさそう。肌身離さず持っているケータイについても、職場で触るのを良しとしない風潮は根強いようだ。

ちなみに、「仕事中デスクで息抜きをしたいと思うときは?」という問いに対しては、「一仕事終えた後」(70.5%)がダントツ。疲れ過ぎてガッツリ休みたい! という気持ちは分かるけれど、せっかく仕事で成果を出したのに、サボリと思われて「不良社員」のレッテルを貼られてしまった…なんてことのないよう、息抜きはホドホドにとどめておいた方がよさそうですよ!

(有栖川匠)

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