義理とはいえ、悩んでしまうチョコのお返し

ホワイトデー。選ぶ基準は“無難さ”

2016.02.14 SUN

世論調査


ホワイトデーのお返し代があれば、うまい棒が何本買えることか…。なんて、つい考えちゃうんです。女性の前では言いませんけど 画像:koji/PIXTA
今年もやってきましたバレンタインデー。大人になった今、集まったチョコの個数に一喜一憂することはとっくになくなった(?)ものの…。大人だからこそ、社会的儀礼としてまた悩ましいのが、ホワイトデーのお返しですよね。

世の社会人は、なにを気にして義理中の義理である「職場の義理チョコへのお返し」を選んでいるのでしょうか? 20~30代のお年頃男性社会人200人に聞いてみました。

〈職場の義理チョコへのお返し、何を一番気にして選ぶ?〉
(全6項目より一つのみ回答。協力/アイリサーチ)

1位 間違いのなさそうな定番であること 52.0%
2位 (もらったものより安すぎて)ケチに思われないこと 22.0%
3位 (もらったものより高すぎて)重く受け止められないこと 13.0%
4位 定番ではない(同僚などと)被らなそうなものであること 11.5%

※番外
・その他 1.5%
・義理チョコはもらわない/お返しはしない 0%

無難が一番! 金額面での迷いと大きく差をつけて「定番であること」を重要視する人が半数以上。反対に「定番でないもの」でアピールを心がける人は、やはり限られる模様です。

さて「問題のブツは揃えた。さて、どう渡すか…」。義理チョコとはいえ、現場のシチュエーションも気になるところですよね。そこで、以下のような質問もしてみました。

〈職場の義理チョコ返しを渡すときの工夫、気を付けているのは?〉
(全6項目より複数回答。協力/アイリサーチ)

1位 感謝の気持ちを言葉にして渡す 53.5%
2位 重くならないようなるべくそっけなく渡す 32.5%
3位 皆の目につくところで渡さないようにする 25.0%
4位 他の同僚より少しでも早く渡す 5.5%
5位 他の同僚より少しでも後に渡す 1.0%

※番外
・その他 2.0%

物は「無難」優先で選んだとて、渡す際にはしっかりと「感謝を伝える」ことを大事にしている…。紳士的な人、多いのですね(個人的に反省)。では、それぞれの理由も見てみましょう。

●1位 感謝の気持ちを言葉にして渡す
「頂き物のお返しなので感謝の言葉は必要だとも思う」(28歳)
「普段の感謝の気持ちをこういう時でないと表せないから」(31歳)
「感謝ぐらい言わないと悪口いわれそう」(38歳)
「いわないとうるさいから」(28歳)
「感謝しとけば間違いないから」(30歳)

●2位 重くならないようなるべくそっけなく渡す
「ただの義理チョコなので勘違いしてると思われたくないので」(27歳)
「お互いに、その気が無いことを行動で再確認するため」(34歳)
「好きな女性がいるので、誤解されたくないから」(24歳)
「周りの人たちのことを考えて」(37歳)
「自然が一番だから」(28歳)

●3位 皆の目につくところで渡さないようにする
「変な風に勘違いされては困るから」(28歳)
「こっそりとが礼儀」(36歳)
「茶化されるのが嫌だから」(37歳)
「見られるのが嫌だから」(23歳)

●4位 他の同僚より少しでも早く渡す
「あとのほうだと比べられてしまいそう」(23歳)
「感謝の気持ちを伝えるため」(25歳)

●5位 他の同僚より少しでも後に渡す
「自分だけ、というのは恥ずかしいから」(36歳)

本記事の女性読者諸君。「そもそも考えすぎ」なんて笑うことなかれ。行動に本心が伴っていない様子がうかがえるコメントがいくつかありはしても、男はそれなりに色々考えてお返しを準備しているわけですからね。義理のやりとりとはいえ、その辺の苦労は最大限汲み取ってもらわないと…ボクたち泣いちゃうわよ。
(のび@びた)

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