20~30代のパパは「夜の営み」を頑張ってない?

子持ち夫の自己評価 妻より低め

2016.02.28 SUN

世論調査


「親戚付き合い」について、評価に★1を付けた人からは、「めんどくさいので可能な限り避けているから」(37歳)という声も 写真:saki / PIXTA(ピクスタ)
外では仕事に追われ、自宅では妻と一緒に家事や子育てをする。そんな忙しい毎日を送っているパパは多いはず。そんな自分を評価するなら、何点をつけられる? そこで、20~30代の子持ちの既婚男性200人に、「夫としての自分の評価」についてアンケート調査を実施。以前『R25』で同世代の妻を対象に行った「夫の評価」の結果と比べながら紹介しよう(協力:アイリサーチ)。

■夫の自己評価(平均)
※★1を最低、★5を最高として、5段階評価で判定
・「仕事の出来(頑張り、給与含む)」★3.37
・「子どもの世話」★3.33
・「親戚付き合い」★2.90
・「家事への貢献度」★2.80
・「夫婦の夜の営み」★2.35

3項目が★2台、残り2項目も★3台前半という低評価。仕事さえも高い評価を与えていない。若手のパパたちは、なんとも自分に厳しいようだ。“妻から見た夫の評価”を示すが…、

■妻から見た夫の評価(平均)
※20~30代の子持ちの既婚女性200人に質問
・「仕事の出来(頑張り、給与含む)」 ★4.01
・「子どもの世話」 ★3.45
・「親戚付き合い」 ★3.07
・「家事への貢献度」 ★2.83
・「夫婦の夜の営み」 ★2.83

すべての項目が妻からの評価のほうが高いという結果。特に「仕事の出来」は過小評価しすぎかも? ただ、点数の高低は妻の評価と同じような傾向を示しており、夫は自分のことを客観的に捉えられていることもわかる。

なお、低いながらも、比較的平均点の高かった「仕事の出来」「子どもの世話」について、各点数をつけた理由もみてみよう。

■「仕事の出来」編【平均★3.37】(★1…6.0%/★5…14.5%)
★1「給与が低すぎて生活がギリギリ」(28歳)
★2「仕事に対して意欲がなく、また給料も高くはないから」(32歳)
★3「がんばってはいるが、給与が・・・」(34歳)
★4「週6勤務だけど無遅刻無欠席で勤め続け、妻を専業主婦として養っているから。まあ4点くらいもらえるかな」(37歳)
★5「無欠勤で休みを返上して頑張っているため」(35歳)

■「子どもの世話」編【平均★3.33】(★1…2.0%/★5…11.5%)
★1「妻に任せっぱなし」(28歳)
★2「妻の求めているレベル、要求にこたえられていない」(39歳)
★3「週末はよくこどもを連れて遊びに行き、妻の休息時間を作るようにしているから」(33歳)
★4「夜泣きの対応は全てまかせっきりなのが-1の理由」(36歳)
★5「家にいるときはほとんど子供と一緒になにかして遊んだりしているから」(37歳)

この2項目については、★1の割合はかなり少ないが、★5も多くない。「なんとか迷惑をかけないくらいは頑張っているつもり…」そんな人が多いのだろうか。

なお、自己評価が最低だったのは「夫婦の夜の営み」。妻からの評価も高くないが、それを下回る酷い点数だ。後悔の念が大きいのだろうか、その低評価の理由とは?

■「夫婦の夜の営み」編【平均★2.35】(★1…39.0%/★5…7.5%)
★1「全くそういう行為がないから あまり興味がなくなってるから」(34歳)
★1「妻が拒否するので、全くしていない。4年で1回くらい」(37歳)
★1「嫁さんも疲れているので、お互いその気にならない」(39歳)

自分のテクニックが云々…ではなく、「していない」や「妻が応じてくれない」などの回答が多い。なかには「まったくないので0でもいい」(36歳)といった声まである始末。ただ、少数ながら★5をつけた人もおり、

★5「定期的に行っているから」(26歳)
★5「妻を満足させられるように努力しているから」(29歳)
★5「毎日のように妻から求めてくるので、きっと病みつきになっていると思う」(36歳)

とのこと。結婚生活が長ければ長いほど、枯れてくる「夜の営み」だが、羨ましい限りである。

「パパたちは自己評価が低め…」そんな世知辛い結果となってしまった今回の調査。けれど、仕事を筆頭に頑張っていることもきっとあるはず。「悲観するな、頑張れパパたち!」とエールを送りたい。
(千川 武)

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