苦労はしたけれど、楽しかった思い出もいっぱい

子育て「今では懐かしい経験」TOP5

2016.03.02 WED

格好いいパパに!オトコの子育て道場 > 世論調査


「とても苦労した思い出があるが、今思うととても楽しかった」(41歳)というコメントも多かった。そういえるようになりたいですね
「子育ては3カ月までが大変」「イヤイヤ期に突入する2歳児が最も手が掛かる」「5歳が一番生意気で…」など、人によって様々な意見がある“子育て大変期”。なかには、今まさに幼子を抱えて、疲労が重なっていたり寝不足が続いていたりするパパママもいるだろう。しかし、個人差はあるものの、ある時期を過ぎると次第に楽になっていき、それらが懐かしく思えるときもくる。そこで、小学校1年生以上の子を持つ20~40代の「先輩パパ」200人に「今になって思うと懐かしい子育て行為」について調査してみた。

●今になって思うと懐かしい子育てTOP5
(9項目から1~3位を選択してもらい、1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptとして集計。協力/アイリサーチ)

1位 おむつを替えてあげたこと 280pt
2位 赤ちゃん用お風呂(沐浴)に入れてあげたこと 208pt
3位 寝かしつけが大変だったこと 179pt
4位 夜泣きで起こされたこと 133pt
5位 熱を出したときに病院に連れて行ったこと 83pt

※番外
6位 離乳食を食べさせてあげたこと 57pt
7位 保育園や幼稚園の送迎が大変だったこと 56pt

「懐かしいと思うことはない」と答えたパパが18人いたため、182人に調査した。結果は、「おむつを替えてあげたこと」が1位。関わる回数も多く、パパが最も参加しやすい行為でもあることからトップに立ったようだ。2位は、「お風呂(沐浴)に入れてあげたこと」。生まれてから1~2カ月の短い期間の出来事なので、印象に残っている人が多いのだろうか。以下、3位・4位は「寝かしつけ」「夜泣き」と睡眠にまつわる項目が続いた。各項目へ寄せられた苦労話や当時を懐かしく振り返るパパのコメントを見ていこう。

【1位 おむつを替えてあげたこと】
「おむつを替えているときにおしっこをしたりして苦労したけど楽しかったから」(29歳)
「今は自分でトイレに行くので懐かしい」(31歳)
「最初は嫌々やっていたが、次第にいとおしく感じた」(38歳)
「自分では何もできないくらい小さかったことを思い出す」(40歳)
「今では絶対にしない。子供が大きくなったと思える」(43歳)
「おむつはパパの仕事だった」(39歳)
「あの臭いが思い出される」(42歳)

【2位 赤ちゃん用お風呂(沐浴)に入れてあげたこと】
「父親として、最初の仕事でした」(44歳)
「小さかったのを実感できるから」(37歳)
「こんなに小さいお風呂に入っていたと思うと泣けてくる」(38歳)
「小さな小さな体だった頃が懐かしい」(44歳)
「お風呂に浸かっている時、手をずっと握られていたことを思い出す」(43歳)
「小さい子供を抱きながら自分が親になっていくのを感じた」(42歳)
「小さくかわいい時期で、落としそうになったり、非常に気を使った」(41歳)

【3位 寝かしつけが大変だったこと】
「抱っこしてないと寝なかった」(37歳)
「大変だったけど、今思えばかわいかったから」(40歳)
「車の中だとすぐ寝付くので、よく夜に車を出して近所をドライブした」(42歳)
「だっこして、子守唄を歌って、寝かしつけたことを懐かしく思う」(41歳)
「暑いのに毎晩泣いたのでおんぶしてよく散歩に行った」(42歳)
「電気を消して真っ暗な中でランランと輝くまなざし。『あ、こりゃしばらく無理だな』なんてことも」(43歳)
「休日にたまには妻を楽させたくて、寝かしつけをしようと頑張ったけど、なかなか寝てくれず、気が付いたら自分が寝てしまったことも多かった」(42歳)

【4位 夜泣きで起こされたこと】
「地獄だった」(39歳)
「翌日の仕事が眠くて大変だった」(42歳)
「周りの子より期間が短く夜中に1回だけだったから」(32歳)
「慣れない育児ストレスと生活リズムに戸惑いながらも毎日奮闘した日々」(41歳)
「夏に寝不足で痩せこけた」(44歳)
「泣きやまなかったのでドライブに連れて行ったことがある」(43歳)
「泣き止まず、だっこして階段を何往復もした」(44歳)

【5位 熱を出したときに病院に連れて行ったこと】
「必死だった」(30歳)
「熱性けいれんで泡吹いて救急車で死んでしまうんじゃないかと思った」(44歳)
「車で大急ぎで病院に連れて行ったが、着いた時にはけろっとしていたこと」(40歳)
「熱を出しやすかったため、何度も救急に運び込んだ。元気に育って、熱も出にくくなったので、あの頃を思い出すと懐かしい」(41歳)
「小さかったこともあり高熱を出すとても苦しそうで、夜に慌てて病院の緊急窓口に駆け込んで大変だったが、いまとなっては良い思い出である」(43歳)

寄せられたコメントで項目にかかわらず印象的だったのは「今となっては二度と出来ないことだから」(44歳)に代表される、大変だったことを懐かしむ声。今は大変でも、いつかそれすらも懐かしく思うときがくることを先輩パパたちが証明してくれているようです。今を楽しむことが大切…ということなのかもしれません。

(小笠原敦)

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