ママの美容整形。その実態は?

最新の美容整形トレンド&注意点とは?

2016.03.25 FRI


ひと昔前に比べ、身近になった美容整形。メスを使わないプチ整形も普及し、施術への心理的なハードルはかなり低くなってきたようにも思われます。

そんな美容整形の最新トレンドについて、美容医療&美容整形の相談や名医を紹介してくれる「美容医療相談室」を運営する神谷和宏さんに教えてもらいました。

●美容整形のトレンドも「ナチュラル」志向に
美容整形といえば、顔や体の印象をガラッと変えるために行うイメージですが、最近はなるべく自然に見える“ナチュラルグッドルッキング”をキーワードに挙げる人が増えているのだそう。

「最近のメイクの流行にも通じますが、極端に見た目を変えるのではなく、ナチュラルな印象を希望される方が多いです。その流れで、今の状態を維持したいですとか、昔の姿を取り戻したいということで、美容整形を行われるケースが増えているように思います。もともとの顔や体に不満があるというよりは、アンチエイジングのエステと同じような感覚で行われている傾向が見受けられます」(神谷さん、以下同)

特に近年になって人気が高まっているのが、シワやほうれい線を埋める『ヒアルロン酸』の注入や、筋肉の働きをおさえて小顔にみせることができる『ボトックス』、鼻筋や顎をシャープにする『レディエッセ』といったプチ整形なのだとか。

「注射器で注入するだけという手軽さと、美容医療自体の広がりによる低価格化が進んでいることによって、かなり普及しています。クリニックによっては初回のみ数千円程度で実施しているところもありますので、心理的なハードルはかなり下がっていると思います」

●外科的な施術が必要な整形は慎重に!
ちなみに、美容医療においては、価格ではなく施術する医師の経歴や実績などを重視した方がいいとのこと。また、神谷さんいわく、最初からメスをつかった施術をするのではなく、まずはプチ整形で変化を試してみるのがおすすめだそう。

「現在、美容整形はクーリングオフの適用外のため、一度契約してしまうと変更はできません。もちろん、思い切って外科的な整形を実施して、人生が前向きになれたという人は多いです。しかし、メスを入れたり骨を削ったりするような整形の場合、元に戻すことがとても難しいので、まずはプチ整形をしてみて、満足できるかどうかを事前に確認してみるのも一つの手だと思います」

いずれにせよ、美容整形を検討する際は、まず「顔や体をどのように変えたいのか」をじっくり考えることが重要。その上で、上記のポイントをふまえクリニックの良し悪しを比較し、まずはプチ整形から試してみると失敗が少ないというわけだ。

とはいえ、美容整形についてはまだまだ情報が少ないのが実情。トラブルを招かないためにも、施術内容についての情報も自分でしっかりリサーチしておいた方がよさそうだ。

(構成・文:末吉陽子/やじろべえ)


記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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