孝子、布忍…何て読み間違えた?

東京モンが読めない「大阪難読地名」TOP10

2016.05.19 THU

データで読み解く ぶっちゃけ世論調査 > 世論調査


画像は「柴島」。淀川・河川敷ののどかな風景が広がっています 写真/PIXTA
ところ変われば変わるものはいろいろあるが、特に目につくのが「地名」。地元の人には常識的に読めても、旅行者からすると「何コレ!?」と思ってしまう地名が結構あるものだ。

東京出身の筆者にとっては、大阪の地名が特にそう! そこで、関東出身(1都3県出身で在住)の20~30代会社員男女200人に、「大阪難読地名」を読めるかどうか、チャレンジしてもらった。(R25調べ/協力:アイリサーチ)

〈東京モンが読めない「大阪難読地名」TOP10〉
(選択肢は大阪府内の駅名。カッコ内の正解の通りに読めなかったものを複数回答)

1位 柴島(くにじま) 63.5%
1位 孝子(きょうし) 63.5%
3位 近義の里(こぎのさと) 63.0%
4位 布忍(ぬのせ) 62.0%
5位 御幣島(みてじま) 60.5%
6位 喜連瓜破(きれうりわり) 58.0%
7位 放出(はなてん) 53.0%
8位 正雀(しょうじゃく) 52.5%
9位 四条畷(しじょうなわて) 48.5%
10位 香里園(こうりえん) 42.5%

※正しい読み方がわからなかったものはない 27.5%

関東人ならどれも「!?」と戸惑ってしまうものばかり。どう読み間違えたか? などのコメントは以下の通りだ。

●1位 柴島(くにじま) 63.5%
「くにじま」は阪急千里線の駅名で、新大阪駅にもほど近い場所にある。「しばしま」(28歳・男性)、「しばじま」(30歳・女性)、「さいじま」(37歳・女性)、「むらしま」(30・女性)などの読み間違いが多数…。

●1位 孝子(きょうし) 63.5%
こちらは逆に、和歌山との県境に近い山深い土地。「きょうこ」(34歳・男性)、「たかこ」(37歳・女性)、「たかし」(38歳・女性)、「こうじ」(32歳・女性)など、誰かの名前のような読み間違いが多発した。

●3位 近義の里(こぎのさと) 63.0%
「きんぎのさと」(24歳・男性)、「こんぎのさと」(31歳・男性)と読んだ人が多かった。一説によると、「近義」とは古代朝鮮語で「王」を意味する言葉なのだとか。つまり、渡来人由来の地名だと考えられている。

●4位 布忍(ぬのせ) 62.0%
「ふせ」(37歳・男性)、「ぬのしのぶ」(33歳・女性)などの間違いが。また、「ふしのばす」(31歳・男性)、「ふしのばず」(32歳・女性)など、東京・上野の不忍池(しのばずのいけ)を連想しているような人も?

●5位 御幣島(みてじま) 60.5%
「みへいじま」(28歳・男性)、「ごへいじま」(29歳・女性)といった読み間違いが多かったが、無理もない気が。

ほかにも難読地名はいろいろ。出張に行ったときに「そんなんも知らんのかい」と恥をかかないように、覚えときや~。
(梵 将大)

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