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顔も性格も!?夫婦が似てくる理由とは

2016.08.09 TUE


「似たもの夫婦」という言葉があるように、長く一緒にいると、夫婦やカップルの顔や性格が似てくると言われることがあります。一緒にいるとはいえ、はじめはまったくの赤の他人。そんなことはありえるのでしょうか?

●「夫婦が似てくる」心理学的な見解
パートナーと、仕草や動き方、口ぐせなどが似てくるという現象。これは、心理学的に見ると、「シンクロニー」と呼ばれるものなのだそう。「これからもずっとこんな関係が続けばいいなぁ」という欲求の現れと言われています。

これはパートナーだけでなく、「好意を持つ相手」であれば、よく起こる現象らしく、仲良しの友だちの口ぐせや話し方がうつることも、このシンクロニーのひとつなのだとか。


●夫婦が似てくるのはミラーリング効果のせい?
ミラーリング効果とは、好意を寄せている相手の仕草や表情を無意識のうちにマネてしまうこと。反対に、自分と似ている仕草の人に対して好意を抱くこともあるといいます。よって、「夫婦が似てくる」のではなく、はじめから「自分に似ている人」を選んでいることが多いという意見も。

好きな人ができると、趣味や音楽、ファッションをその人好みに変えることがありますよね。自分ではそのつもりがなくても、相手に好かれようとしている。これがまさに、ミラーリング効果です。

一方で、ミラーリング効果は悪い意味でも効果を発揮してしまうという説も…。パートナーがイライラしていると自分もイライラしてしまう。パートナーの生活習慣が乱れていると自分の生活も乱れる。マイナスの共通点も似てくるそうなので、ご注意を。


●夫婦生活で同じリズムが作られる
夫婦で一緒に生活していると、生活サイクルがパートナーと同じになる場合がありますよね。寝る時間や起きる時間、食べるもの、笑ったり泣いたりするタイミングなど、ほとんど同じサイクルで過ごしている人もいるはず。生活のリズムが同じだと、カラダのサイクルも似てくるという説もあるようです。

食事が同じだと、カラダを構成する要素も同じ。笑ったり泣いたりするタイミングが同じだと、表情筋も同じように鍛えられる。同じことをしている分、夫婦が似てくるというのも納得ですね。

夫婦が似てくるというのは、“仲良しの証拠”ということでしょうか。とはいえ、すべてが同じというわけではありません。違う部分があっても当然です。似ているけれど、食い違うこともある。これを忘れずに、円満な夫婦生活を送れたらいいですね。
(文・明日陽樹/考務店)


記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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