新たな“需要”も増えていく…?

淋菌抑制に効果の「リステリン」その歴史にユーザー驚愕

2016.12.27 TUE

噂のネット事件簿

お口のトラブルだけでなく性病のトラブルも解消? ※この画像はイメージです
写真:すなすな3rd/PIXTA(ピクスタ)
口臭予防などで知られる口内洗浄液の「リステリン」が、性感染症の淋病を予防できるという研究結果が12月20日、オーストラリアの研究チームによって発表された。ネットでは、リステリンの万能性に注目が集まるとともに、その長い歴史に驚く声があがっている。

リステリンは1879年、アメリカの薬剤専門家らにより、外科手術用の消毒剤として誕生。その後、口のなかの殺菌効果も確認され、1895年からは歯科医向けの販売が始まった。

『AFP通信』が報じたところによると、抗生物質が登場する前の1879年当時、メーカーは、リステリンに「淋病治療薬」の宣伝文句をつけて販売。しかし、これまでに科学的根拠を示した研究は発表されておらず、このたび実に100年以上の時を経て検証が行われたことになったという。

研究結果について、オーストラリアの研究チームは、リステリンが「実験室の培養皿内の淋菌と、感染者の喉に存在する淋菌をどちらも殺した」ことを明らかにした上で、リステリンは淋病を予防・抑制する「安価で簡単な方法である可能性がある」とコメント。この効果にTwitterでは、

「真に受けた風俗がリステリンを取り入れそうな気がする」
「淋病予防のリステリンなのね。風俗産業で爆発的に売れそうだ。遊び歩いてるアイツにも教えてやらねば」
「これからは風俗店で使ううがい薬がイソジンからリステリンに変わるのでは?」

と、新たな“需要”を憶測する声が上がった。一方で、

「リステリンってそんなに100年以上も歴史あるものだったかってびっくり」
「リステリン毎日使ってるぜワーイとか思ったら、リステリンの歴史の長さに目を奪われましたよ」
「リステリンってそんなに歴史のあるものだったんだ!!口内洗浄しようっ( `・ω・´)」
「『内洗浄液』のトレンドをクリックして、リステリンが思いがけず長い歴史を背負ってることを知ってワーとなっているのですが、それにしても1920年代の容器がかっこよすぎる」

と、その“歴史の長さ”に驚くユーザーも相次いでいる。

「歯肉炎」や「口臭」、「着色汚れ」と口元に関するケアを担ってきたリステリン。今回の発見で、ますます注目を集めることは間違いなさそうだ。

(山中一生)

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