2017年スタートから1カ月、早くも挫折した人も?

「毎年たてるけど達成できない!」 新年の目標1位は…

2017.01.25 WED

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一見誰にでもできそうな目標ほど、なかなか達成しづらいようだ…
画像:HIRO/PIXTA(ピクスタ)
早くも2017年、最初の1カ月目が終わろうとしている。去年は達成できなかった目標を、「今年こそは!」と再度たてたものの、早くも挫折…という人も少なくないのでは? そこで20~30代男性会社員200人に、「毎年たてるけど達成できない目標」について教えてもらった。(R25調べ/協力:アイリサーチ)

■毎年たてるけど、達成できない目標TOP10

(全15項目から上位1~3位を選択。1位=3pt、2位=2pt、3位=1ptで集計)

1位 定期的に運動する 198pt
2位 早起きして、自分の時間を持つ 119pt
3位 残業を極力しない 113pt
4位 食生活に気を付ける 75pt
5位 痩せる 73pt
6位 彼女をつくる 70pt
7位 早く出社する 69pt
8位 給料を上げる 50pt
9位 デスクの整理整頓をする 46pt
10位 手帳などできちんとスケジュール管理する 38pt

「定期的に運動する」「食生活に気を付ける」「痩せる」と、体のコンディションにまつわる目標が上位に集中している。年末年始休暇でダラダラしている時ほど「今年こそは健康的な生活をするぞ!」と思いがち。しかし仕事が始まると、そんな目標をたてたことすら記憶の彼方…という経験、筆者にもある。また、2位には「早起きして、自分の時間を持つ」、3位には「残業を極力しない」がランクインしており、仕事とプライベートの切り分けをしっかりしたいと思いつつ、達成できないというビジネスマンも多いようだ。以下、それぞれを選んだ理由について聞いてみると…。

●1位 定期的に運動する
「達成に必要な時間がなかなか取れない」(26歳)
「なんの運動するか決められない」(34歳)
「運動したくても他にやりたい事があるとそっちをやってしまう。あとは、外が寒いなど」(34歳)
「筋トレを週2回はすると目標をたてるが、疲れていたり、めんどくさくて達成できない」(38歳)
「運動した方が良いと思いながらも、体力がもたずにすぐ諦めてしまう」(38歳)

●2位 早起きして、自分の時間を持つ
「早起きして時間にゆとりを持つことは有意義だとわかってはいるものの、毎日の疲れもあってついつい起きるのがおっくうになる」(29歳)
「早く起きようと目覚まし時計をセットしても止めて二度寝してしまう」(34歳)
「朝の眠気には勝てず、つい出社時間ぎりぎりまで寝てしまうので」(37歳)
「早起きをしようと思うのだが、どうしても夜更かしをして翌日に響いてしまう」(39歳)

●3位 残業を極力しない
「早く退社したいけど周りの人が残っているから」(31歳)
「残業したくないけど上司から頼まれるといやと言えない」(33歳)
「なるべく早く帰ろうと思うがイレギュラーな仕事が多く達成出来ない」(34歳)
「仕事量が多く、結局予定通りに進まないので」(38歳)

●4位 食生活に気を付ける
「食生活に気をつけようとはするが、そもそも火を使えない住環境なので、外食やコンビニ弁当がどうしても増えてしまう」(29歳)
「食生活に気を付けようと考えてはいるが、仕事で疲れたりストレスがたまったりするとついつい甘いものばかり食べてしまう」(33歳)
「ジャンクフードの誘惑に勝てない」(35歳)

●5位 痩せる
「痩せたいと思うが、まだ大丈夫だと思い、そのうち面倒になる」(29歳)
「具体的な日々の実践に落とし込めてないから」(27歳)
「おっくうになり痩せられない」(37歳)

●6位 彼女をつくる
「異性と出会う機会が少ない・異性との出会いを増やす方法がわからないから」(28歳)
「特に必要では無いと思えてくるから」(30歳)

●7位 早く出社する
「特に強制されているわけではないから」(25歳)
「面倒になる。 お金にならないので行く気がなくなる」(39歳)

●8位 給料を上げる
「具体的にどうすれば給料が上がるのか、方法がわからない」(30歳)
「資格の勉強をする時間がなくて給料を上げる暇ができない」(32歳)

●9位 デスクの整理整頓をする
「かたづけてしまうと落ち着かない」(28歳)
「出だしはよいが、段々と気が抜けていきなあなあになって諦める」(39歳)

●10位 手帳などできちんとスケジュール管理する
「毎年手帳を買うが、中々活用出来ないので」(37歳)

毎日を忙しく過ごすビジネスマンたち、やはり「仕事が忙しくて時間がとれない」「疲れていておっくうになる」というコメントが目立つ。また、目標をたててからしばらく経つと面倒になってしまうことも往々にしてあるようだ。

しかし、目標は“持ち続ける”ことが大切ともいう。「もう無理だ」と“腐らず”に、理想に近づいていきたいものだ。
(藤あまね)

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