お腹の肉が気になりだしたら…

あなたの“肥満遺伝子”を自宅で検査してみない?

2005.07.14 THU

「メディカルコスメ」で有名なドクターシーラボは、今年5月、在宅で“肥満遺伝子”検査ができるサービスを始めた。

「肥満の要因となる“肥満遺伝子”は、現在54種類確認されています。個人が持つ肥満遺伝子の型を調べることによって、『どの食材を食べるとどこに脂肪がつきやすいか』ということがわかるんです」(同社食品事業部・佐藤 淳氏)

というわけで、身長168cmで体重67kg。お腹の肉が気になり始めた27歳の僕が、実際に検査を受けてみることにする。まず、同社のホームページから申し込むと検査セットが届く。同封の綿棒で口内のだ液を採取し、食生活に関するアンケートの回答を添えて返送すると、1週間ほどで結果とアドバイスが戻ってきた。

検査のポイントとなるのは次の3種類の遺伝子。日本人の34%が持っているβ3AR遺伝子は「りんご型」と呼ばれ、糖質を内臓脂肪としてお腹まわりにため込む働きをする。25%の人が持っているUCP1遺伝子は「洋なし型」。尻や下腹部に皮下脂肪がたまりやすく、女性に保持者が多いという。そして、16%の人が持っているβ2AR遺伝子が「バナナ型」で、背が高くて筋肉の少ない細身の人に多い。型の名前の由来は、いずれも遺伝子保持者の体型から。まれに3種類すべてを持つ人がおり、その場合は特に要注意だとか。

そして、検査の結果、僕は女性に多いという「洋なし」型だと判明…。たしかに友人から「お前の体は皮下脂肪が多めでモチモチしている」と言われたことがあり、非常に納得。アドバイスとしては「たんぱく質・脂肪・炭水化物を2:2:6の割合で摂取するのがベスト」とのこと。

「20代後半~30代は代謝が落ちてくるため、とつぜん太り始めることがあります。原因食材の摂取をできるだけ控えて、定期的な運動を心がけましょう」(佐藤氏)

さっそくアドバイスシートを壁に貼って精進します…。

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