駄菓子界の大ベストセラー

な、なんと、うまい棒には、他のうまいシリーズがあった!?

2006.02.23 THU

うまい棒といえば、おじいちゃんのお茶うけ、お父さんのビールのつまみ、そして子供のオヤツと、世代を超えて愛される駄菓子のスーパースター…なんですが、先日たまたまコンビニで『うまい棒キャンディ』なるものを発見! その「焼きとうもろこし味」をなめてビックリ。脳に革命的刺激をもたらすこの味覚は、まさに「うまい棒イズム」を継承するもの。もしかしてほかにもうまい棒の仲間がいるのでは? 調査すべく、早速、やおきんさんにおじゃましました。

「キャンディは01年から。『うまい棒カップゼリー』は80年代後半から販売しています。うまい棒関連商品は、ほかにも『うまい玉Caカルシューチョコ味』、『サクサクうまいチョコ』を販売、好評をいただいております」(同社営業企画部 酒井氏)

そんな昔から仲間がいたとは。では、各種うまいシリーズを試食することに…。「ウ、ウマ~~ッ!」安価なわりにはかなり本格的なお味。こりゃ完全に駄菓子の範疇を超えてますよ。

「うまい棒の名に恥じぬよう、めちゃくちゃ凝って作ってますからね。本家うまい棒も、常に時代に合った味を追求し、これまでに累計で32種類を発売しました」(同)

ところで、子供のころにはまったく気にしなかったけど、大人になってから疑問に感じるようになったことがあります。このご時世、いったいどうやって10円という価格で利益をあげているんでしょうか?

「実は一番かかるのが配送コストなんです。定価10円を守るためには、ある一定数以上の出荷が必須となります。現在、うまい棒は1日に約140万本生産されているわけですが、この人気が保たれているおかげで、この値段を維持できるのです」(同)

なるほど。発売以来変わらない値段は、その時代時代で味や仕様を変えたり、ブランド展開をするなど、たゆまない努力のたまものだったんですね。これからもうまい棒が10円玉ひとつで買えるよう、バリバリ食べまくります!

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