若くても危険!?

アナタは大丈夫ですか?メタボリックシンドローム

2006.06.08 THU

「メタボリックシンドローム」。最近ちょいちょい聞くコトバですよね。だけど、いったい何のこと? 医学用語のようですが…。

「メタボリックシンドローム、または内臓脂肪症候群とは、ウエストが85cm以上で、なおかつ高血圧、高血糖、高脂血症のうち、ふたつ以上の症状が重なった状態を指します」(東京逓信病院・宮崎滋氏)

ふ~ん、よくわからないけど、深刻?

「深刻です。この症状に認定されると将来的に心筋梗塞や動脈硬化といった、重大な疾患を起こすリスクが高まります」(同)

なんでも前記のうちふたつに当てはまる人は、当てはまらない人に比べて、例えば心臓病を起こす可能性は10倍にはね上がるそうだ。これは怖いかも。そこでさっそく、“ぽっちゃり系”の僕も、検査しましたよ。

身長、体重、血液検査、尿検査、レントゲン、腹部エコーなど、各種検査を経て、出た結果は…ビンゴ! 助けて、先生~。

「ダイエットと運動をしてください」(同)

それだけ? もっとほら…薬とかは?

「内臓脂肪を減らすには、有酸素運動が一番なんです。20代なら、1日1万歩(1時間強)は歩いてください」(同)

なるほど。痩せろってことですね。ただ、言い訳なんですが、今回のメタボリックシンドロームの診断基準は、厚生労働省の調査で、成人男性の半数近くが該当するほど、低く設定されているそうです。僕を検査してくれた先生も言ってくれました。

「リスクが高まるといっても、診断基準をすべて満たしている例えば30歳代の1万人にひとりが心臓病になるとしたら、それが千人にひとりになるレベル。気をつけるべきだとは思うけど、気にしすぎるのもよくない。ただし年齢とともにその頻度は急激に上昇しますから、若いうちからきちんとした生活習慣を」(そねクリニック・曽根正好氏)

なるほど。要は、生活習慣を見直せってことですね。とりあえず僕は万歩計を買ってきま~す。

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