「ちょこまか運動」がオススメです

メタボリックを撲滅せよ!R25編集部員が挑戦開始

2006.10.05 THU

最近よく聞くメタボリックシンドローム。これは内臓脂肪型肥満に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上が重なった状態のこと。動脈硬化性疾患(心筋梗塞、脳梗塞など)や糖尿病といった生活習慣病にかかる引き金となるものだ。厚生労働省は08年度から、メタボ用の新しい健診制度を導入する予定で、もはやメタボ撲滅は国策なのである。

このメタボリックシンドロームではないかと不安を抱えたR25編集部員2名がその撲滅へ動き出した。うかがったのは葛飾区にある加藤内科クリニック。院長の加藤光敏先生は糖尿病専門医でメタボリックシンドロームに詳しい。「肥満には内臓脂肪型(リンゴ型)と皮下脂肪型(洋ナシ型)があります。悪性の肥満は胃のあたりが膨らんだリンゴ型なんです」(加藤先生、以下同)

内臓脂肪を簡便に測定するにはヘソの回りを測る。男性ならこれが85㎝以上だとメタボリックシンドロームの第1条件を満たすのだ。先生に測ってもらうと92㎝と106㎝で、2人とも軽くクリア(苦笑)。次に事前に検診を受けていた血糖・血圧・中性脂肪などのデータを見てもらう。アウトだったのは2人とも1項目ずつ。2項目以上アウトでないとメタボリックシンドロームにならないので、ホッとしたのだが…。「メタボリックシンドロームではないけれど、その予備軍。安心はできません」

では、どうしたらいいんでしょうか?

「食事と運動に気をつけ、徐々にダイエットしましょう。食事はゆっくり。それと、喫煙者ならタバコは控え目に」

運動はやっぱりスポーツジムへ?

「もっと手軽でないと続かない人が多いんですよ(見抜かれてる!)。だから、私のオススメは『ちょこまか運動』。たとえば、駅ではエスカレーターではなく階段を上る。2つの駅の中間に住んでいたら遠い方の駅をあえて利用するといった感じですね」

このメタボリック撲滅運動、続けることができるのか? その成果は当欄で半年後に報告の予定!?

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