ウイルスの流行地域が一目でわかる

国立感染症研究所のサイトでウイルス情報をGETせよ!!

2007.01.18 THU

この季節に流行する恐ろしいものといえば…インフルエンザやノロウイルスなどの感染症。とくに今冬は、ノロウイルスの患者数がこれまでになく増加しているとか。でも、身近な人が感染したり、会社などで集団発生でもしない限り「自分の周りにウイルスが蔓延してる! 危険だ!!」なんて思えないし、予防もしないままになりがち。「ウイルスが目に見えれば…」なんて思っていると、『国立感染症研究所感染症情報センター』なるサイトを発見! なんとここでは、「地図上で赤く塗られている都道府県はインフルエンザ多発中」「白い地域は検出報告なし」など、現在のウイルス流行場所がマップやグラフでわかるんです。まさに“ウイルスが目に見える”! でも、そもそもウイルスの感染症って全国同時に発生するんじゃ? 国立感染症研究所の主任研究官、安井良則さん?

「理由はわかりませんが、ノロウイルスもインフルエンザも西から広がっていく場合が多いですね。ですから、都道府県別の患者数を表した棒グラフや、『インフルエンザ流行レベルマップ』を見れば、『神奈川県で流行してきたな。そろそろ東京も危ないぞ』と、心構えをすることができます」

なるほど~。近くの県が赤くなったり、グラフが伸びてきたら要注意ってことか!! では、どんな予防法が効果的なの?

「インフルエンザに関しては、流行前に予防接種を受けることですが、ノロウィルスにはワクチンがなく予防接種ができません。もっとも有効な対策は、手を介して口からウイルスが侵入しないよう、石鹸で手を洗うことですね。とくに、嘔吐物や下痢便には大量のウイルスが含まれているので、トイレ後はしっかり手洗いを。もし感染した場合は、脱水症を避けるために水分補給を心がけてください」(同氏)

ウイルスの分布状況と予防法GETで、心も体も準備万端!

とりあえず、石鹸買って予防接種受けてきます!


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