男子にとって最大の珍事!?

ちんちんは本当に骨折するのか?

2007.09.27 THU



イラスト:かわしま あきこ
ちんちんも骨折することがある!? そんな恐ろしい噂を聞いたことはないだろうか。通常モードで折れるとは考えにくいので、折れるとすれば起動時ということになる。しかし、そもそもちんちんに骨などあるのか?

じつは、多くのほ乳類には陰茎骨(バキュラム)と呼ばれる「ちん骨」がある。亀頭内部に存在し、軟骨性のものだが交尾時に心棒の役割を果たすのだ。霊長類もこの陰茎骨を持つのだが、唯一人間だけには存在しないことが確認されている。とすると、ちんちんが骨折するとはどういうことか。本当にそんなことが起こるのか。真相を池田クリニックの池田稔先生に聞いてみた。

「ヒトのペニスには陰茎骨がないので、正確には骨折ではありません。しかし、勃起時に海綿体を包む白膜が外力によって裂傷し、折れることがある。これを正式病名では陰茎折症と呼びます。本当にポキッという音を立てて折れるそうです。ソーセージを想像していただければ、どういう状態なのかわかりやすいでしょう」

うわあああ。あまり想像したくありませんが治るんですか、それは。

「治療は切開手術になります。破れた白膜を縫合するんです。緊急に対処しないと後遺症が残る可能性もありますよ」(同)

じええええ。予防法はないんですか。

「半数くらいは激しいマスターベーションの結果ですから、あまり無理はしないことですね。同じことが性交時にもいえます。ほかは事故のようなケースなので、気をつける―ということしかいえないですね。なかには、お父さんが朝勃ちしてるところを、起こしにきたお子さんが勢いよく踏んづけてしまい折れてしまった、という例もありますよ」(同)

ちんちんは本当に折れることがある。これは、都市伝説でもたんなる噂でもない紛れもない事実。事故ならば仕方がないが、あまりに常軌を逸したマスターベーションやアクロバティックな性行為に血道をあげないよう注意されたし!


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト