目指せ、趣味のエキスパート!

資格取得に役立つ!?ネットで模擬検定に挑戦!

2007.11.16 FRI


70点以上が「合格」だが、焼酎アドバイザーに認定されるわけではないのであしからず…。
女の子とお酒を飲む際、「このワインの産地は○○で、この年代の特徴は…」などとさらりとウンチクを披露したいがために、ひところ“にわかソムリエ”が激増したのは記憶に新しい。実際、趣味にひとつの極みを設定するという意味では、資格や検定を持っておくというのも話の種にもなるし、何かの役に立つかも!

そこでいろいろ調べてみると、最近ではじつに様々な資格が存在していることに気が付く。地域の歴史や文化を問う「京都検定」の受検者は1万人に達したというし、ガーデニングのスキルを認める日本家庭園芸普及協会の「グリーンアドバイザー」、温泉に関する知識と入浴法の技術を認める赤倉温泉観光協会の「温泉ソムリエ」などジャンルもかなり多彩だ。

注目したいのは、これらの認定試験のなかに、ネット上で模擬試験を受けられるものが存在すること。自分が趣味のジャンルでどの程度の知識を持っているのかを知るのは、なかなか興味深い。

たとえば「きき酒師」や「焼酎アドバイザー」を認定する日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会のホームページでは、両資格の試験問題の体験コーナーを設けている。

「サイト訪問者に、日本酒や焼酎の奥深さを感じていただくために実施しています。一般の方には身近であるがゆえに見落としがちなその奥深さに接していただき、飲食店や酒販店従事の方には、改めて知識を身に付ける必要性を感じていただけたらと思っています」(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 事務局長 板場正義さん)

この体験問題、いずれも10問がワンセットのテストで、実際の試験の出題と一致はしないものの、○×形式で手軽にトライできるのがうれしい。ただ、初級編ですら難易度はなかなかのもので、焼酎党を自認していたはずの筆者も正解率は半分ほど…。

「○×形式って、案外難しいんです。実際の試験では知識を問う一次筆記試験のほか、テイスティング能力および官能表現を見る二次試験、そして日本酒、焼酎の正しい取り扱い(サービス)を見る三次試験からなります。ネット上の体験問題を完璧にクリアできれば、一次試験はまず大丈夫でしょう」(同・板場さん)

うーん、完璧に解けてもやっと一次通過レベル。資格取得までの道のりは遠いが、ハードルの高さがわかっただけでも収穫か。

なお、JTB能力開発の「旅行地理検定試験」や日本イベント産業振興協会が主催する「おまつり検定」など、ネット上で試験が体験できる資格は他にも多いので、トライしてみてはいかがだろうか。自分の趣味に“ハク”がつけば、人から一目置かれる男になれるかも!?

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