方言好きのオトコは多いけど…

ピロートークでも使える!?「女子ウケ」方言が知りたい!

2008.09.19 FRI


「使い慣れないエセ方言は、女子ウケどころか場の空気すら壊しかねません」(潮凪さん)とのこと。モテを狙ってKYなんて呼ばれることのないよう… イラスト/腹肉ツヤ子
はんなりした京都弁や、ラムちゃんの「~だっちゃ」など、女子の方言が男ゴコロをくすぐるというのはよく聞く話。

では逆に、男子も方言で女ゴコロをくすぐることができるの? そこで、『女性100人に聞いた魅力ある男の条件』(王様文庫)などの著書を持つエッセイスト・潮凪洋介さんに聞きました。ズバリ、女子ウケする方言って?

「親しみを演出できる関西弁のノリや、男らしさを強調できる九州の方言は、合コンなど初対面での好感度がかなり高いと思います。関西=芸人のおもしろいイメージ、九州=九州男児の硬派なイメージが一般に定着しているので、それが落としたい女子の好みと合えば、第一関門は突破です。ただし、あくまで東京ナイズされた方言であること。上京したてのようなベタベタの方言では、標準語と会話のテンポが合いません。標準語をマスターしたうえで、イントネーションで方言っぽさをにおわせたり、語尾で効かせるなど、方言は部分使いがポイントですね」

なるほど、使いこなすにはある程度のテクニックが必要なわけですね。アバウトミー(下記参照)で独自に「女子ウケ」方言を調べたところ、潮凪さんの意見を裏付ける結果に! じゃあ、部分使いなら愛の告白やピロートークなど、ここ一番の状況でも使える?

「方言はファッションと同じで、既成のイメージが強いもの。ストレートな印象のある関西や九州の方言なら、愛の告白にも使えるでしょう。ただし、ほとんどの女子がピロートークに求めるのはロマンチックなムード。年下のイケメンが東北弁でグッときたなんていう大人の女性の意見も聞いたことはありますが、これはまれなケース。そういう場面では、現実に引き戻されるような方言は使わない方が無難です。TPOに合わせて使い分けましょう」(同)

部分使いにTPOに合わせてなんだかファッション講座みたいですね。ほかに注意点は?

「地元に帰ったら東京に染まってないアピールでベタベタの方言を使ったり、地元以外の地方に行ったら都会派アピールで方言をセーブするなど、応用を効かせましょう。勘違いしている人もいますが、自分の出身地の方言しか使わないのが基本。関西弁を使うならせめて三重~岡山県の出身だったり、学生時代に住んでいた、などの背景がないと、女子は騙されたような気分になるはずです」(同)

あ~、ツッコミだけ「なんでやねん!」とか、イタいですよね。いくらモテそうだからといって、エセ方言では失敗するハメに。くれぐれもご注意を!


(大高志帆/verb)

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