知り合いもいなければ、話題もない…

完全アウェイのパーティーをうまくやり過ごす心得とは?

2008.09.19 FRI


どうしても「楽しそうに会話している人=身内、自分はアウェイ」という発想が出てしまいがちなパーティー。もちろんその逆もあって、知らない人と会話しているのに、まわりには身内同士で話している思われ、アウェイ感を抱かしているなんてこともある
○○周年記念パーティーなんて仕事関系のものから友人の結婚式まで、我々R25世代もパーティーに参加することが増えてきました。が、どうにも「パーティーの楽しみ方がわからない」という声が多いこと、多いこと。

理由を聞いてみると、周囲に知り合いがいないという立場がアウェイなことを嘆く声が結構多い! 確かに結婚式の二次会などでも、そんな状況がたまにありますが。

いったいどうすればアウェイパーティーを楽しく過ごせるのか? 数々のパーティー参加経験を持つ、『大人力検定』でおなじみの石原壮一郎さんに相談すると。

「まずは『パーティー=楽しめる場』というイメージを捨てること」とのご回答。それってどういうこと??

「パーティーって、そもそもお付き合い的な意味合いが強いもの。したがって、出席して主催者に満足してもらうことが重要なのであり、参加者が楽しむための場ではないということです」

そうなんですか!?  でも、TVで見かける芸能人パーティーのように楽しげに会話をしている人もいますよね? それを見るとうらやましさと同時に、ついアウェイ感を抱いてしまうんですが。

「TVのは台本があると思っていいですよ(笑)。実際のパーティーは基本アウェイの参加者の集まりなので、楽しそうな会話も初対面同士でされている場合が多い。つまり、自分以外の参加者がすべて知り合い同士に見えてしまうのは錯覚です。逆に、それに影響されてムリに気の利いたことを話そうとすると失敗しやすいそこはお互いアウェイなんですから『(アウェイな場ですが)居心地どうですか?』なんて共通点を話題にする方が、互いの距離が縮まったりするものです」

参加者同士が未知なため、何かと自分をアピールする場になりがちなパーティー。しかし、その背伸びこそがその場を楽しめないものにする一番の原因だとか。つまり、そもそもお互いがパーティー弱者同士なんだから、そこはうまく手を組まないとパーティーが面白くなるわけがない、というわけなんですね。

「全体で『みんながアウェイ』ということを共有し、無理のある会話を交わしながら、がんばってゲームで盛り上げたりする。そこに連帯感が生まれることで初めて、アウェイのパーティーを楽しむことができるのだと思います」

招待状が来たから参加してみたものの、周囲に知り合いが1人もいないだけでなく、主催者にも「どなた?」と尋ねられた経験を持つ石原さん。経験則に基づいた今回の「パーティーを無事やり過ごす心得」、ぜひみなさんも実践してみてくださいね。

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