Gmailにメール誤送信の防止機能を追加

誤メールを寸止めするグッドアイデアを考えてみた!

2008.11.07 FRI


メール誤送信を防ぐには事前にミスを確認することが必須だが、そのミスは基本PC側から指摘してもらうもの。個人的には、こんな萌える聞かれ方をしたらミスはしないと思う 後藤亮平(BLOCKBUSTER)
2008年10月6日、グーグルはメールの誤送信を防止する新機能を発表しました。これはメール送信時に簡単な計算問題が出され、それに正解しないと送信ができないというもの。送信前に、ユーザーに冷静になってもらうという狙いがあるのだとか。

何とも遊び心のある新サービスですが、実際僕らもメールで失敗することは少なからずあり、何とかならないかなと思うこともたまにあります。

そこで、実際あると便利そうなメール寸止め機能を、ちょっとひねって、仕事柄、常に企画のアイデアを考え、しかもメールも頻繁に利用するという放送作家の方に考えてもらいました。

お相手は『未来創造堂』『日本人テスト』などの番組を手がける矢野了平さん。早速ですがどのようなメール誤送信防止機能があると便利だと思いますか?

「メールは基本送ってしまうと取り返しがつかないので、送信前にミスをつぶす、メールの内容確認を強化する機能がほしいですね」

というと「ファイルは添付されていますか?」なんて確認を増やすと?

「そんな感じで様々な確認表示がひとつひとつ出るとミスは減ると思います。ただユーザーもそれに慣れると、表示をいちいち読まずにはいの連打になるかもしれないので、それを避けるために確認のなかに答えがいいえのものを交ぜておくといいと思います。例えば『今日1日PC使えなくなるけどOK?』なんて質問を1つ交ぜておけば、はいの連打にリスクが発生し、表示をちゃんと確認するようになるかと」

なるほど、トラップを仕掛けるのか。

「あとは、メール送信直前になると一瞬マウスのボタンが重くなってクリックしづらくなったり、確認を画面表示ではなく音声に変えてもいいかも。児玉清さんの声で『なぜ確認をしない!』なんてうながされたら、思わず言うことを聞いちゃいません?」

確かに(笑)。けど、そこまで確認してもミスを見落とすことがあるかもしれません。やはり一度、送信してしまったらもうお手上げですかね?

「基本そうでしょうが、送ったメールを相手が開くまでなら追送したメールで消せるメール消去システムが可能なら、ミスをカバーできるかもしれませんね。ただ、どちらかというと送信後より送信前にミスを防ぐ方法の方が現実的だと思うので、とにかく単調になりがちな内容確認の作業を、普段と同じ動作にならないように工夫することが大事だと思います」

やはり、肝心なのは事前の対策か~。どうやら、送信後のメールをどうにかしようと思うこと自体が誤りだったのかも。

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