一人でばっちりできる!

ワイシャツをきれいに仕上げる一人暮らしの洗濯&アイロン術

2009.03.02 MON



撮影/伊藤由美子
社会人になったら毎日着るワイシャツ。ヨレヨレだと仕事ができないと思われかねませんよね。でも、薄給の新入社員としては、いちいちクリーニングに出すのも、なんだかお金がもったいない。そこで、繊維製品品質管理士の資格をもつ、サワダクリーニングの澤田騎誉寛さんに、自宅でできるワイシャツの洗濯・アイロンのコツを伝授してもらいました。

「まずは洗濯から。ワイシャツを洗濯機に入れる前に、水をためて洗剤を溶かしましょう。洗剤の中に青いツブの入ったものがありますよね。あれは蛍光増白剤といい衣服を白くする薬品なのですが、きちんと溶かさず衣服に直接かかると白い玉のようなシミになることがあります。それから、一人暮らしの男性は洗濯物をためがちですが、放っておくと皮脂の汚れの酸化が進行し、黄ばみの原因になります。最低でも3日に1度は洗濯した方がいいですね」

もちろん汗をかきやすい夏は、より頻繁に洗濯した方がいいそう。お次は干すときのコツ。

「肩の部分を持ってパンパンとはたいてしわをのばすと、アイロンがけがしやすくなります。真っ白なワイシャツ以外は、紫外線の影響で色ヤケしてしまうので、陰干しにしましょう」

ちなみに余計な力がかかってしわの原因になるため、ボタンはかけずに干した方がいいんだとか。そして、いよいよアイロンですが、忙しい朝にしわしわのシャツしかない! なんてときがありますよね。ついついそのまま着てしまうんですけど。

「最低でも、えり、カフス、ボタンホールは目立つので、しっかりとアイロンがけした方がいいですね。ここがきちんとしているだけでも、印象は変わるはずです」

ちょっとしたコツをつかめば、パリっとしたワイシャツに仕上げることができるよう。だけど、それもまだ面倒臭いというズボラな人は、しわになりにくい形態安定シャツを買うのが無難みたいです。


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