これって一種の夏フェス!?

待ちに待ったお盆休みに突入!ところで、お盆に踊るのはなぜ?

2007.08.09 THU


ドドンと響く和太鼓に、のびやかな歌声。音頭に合わせて右手挙げ、右足出して、ひらりとターン♪ 今年も盆踊りの季節ですが、ひょんな疑問がひとつ…。お盆に人はなぜ踊る?

「そもそもお盆とは、盂蘭盆会(うらぼんえ)という仏教行事と、『先祖の魂を供養する』という民俗行事が習合した日本古来の風習。盆踊りも、元来は儀式的な意味合いの強いものでした。ただ、江戸時代にはお盆が正月と並ぶ休暇として定着。盆踊りも娯楽的要素が強くなっていったんです」とは、湘南盆踊り研究会の柳田氏。つまり、盆踊りは江戸時代の人々にとっての夏フェス!?

「確かに、かつての盆踊りは町の若衆が仕切るハレのイベント。相当派手にやったようで、明治時代には禁止令が出たこともあるんですよ。もちろん、色恋ざたも盆踊りに欠かせない要素でしたし…」(同氏)

禁止令に色恋ざた…。けっこうハッチャけてて、面白そう! ただ、現代日本。いいオトナが盆踊りの輪に入るのって、意外に勇気がいるんですよね。ちゃんと踊れるかなぁ、とか。

「大丈夫。ほとんどの盆踊りは、5~6動作でひとつの流れができる簡単なもの。揃いの浴衣を着た地元の方々の踊りを参考にすれば、ほんの10分で輪にとけ込めますよ」(同氏)

そっか。それじゃ、カッコいい踊り方などがあれば、ぜひ知りたい!

「やはり浴衣を着て踊ると絵になりますね。女性は、袖のたっぷりした踊り浴衣なら、なお美しいですよ」(同氏)

見たい! 女子のみなさん。この夏は、ぜひ浴衣で盆踊りを!

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