正しい姿勢ってどんなもの?

同じ姿勢ばかりとるのは要注意「姿勢性症候群」が危ない!

2007.06.21 THU

日ごろPCに向かう際に、つい背中を丸め、前傾姿勢で顔だけPCに向ける、という姿勢をとっていませんか? そんな人は要注意! この姿勢を長時間とり続けると、最近主にアメリカの理学療法士によって警告が促されている「姿勢性症候群」なる疾患にかかる恐れがあるのです。いったい「姿勢性症候群」って何なのでしょう?

「背中を丸めると胸椎が曲がり、椎体と椎体の間で衝撃を和らげる椎間板が前側だけ圧迫されてしまいます。その結果、起こる症状が『姿勢性症候群』といわれているもの。一点に力が集中すると、背中や腕の神経に支障が出たり、重度の肩こりや手のしびれが生じたりすることも。またブラジャーをつけた瞬間に、左右のベルト位置に痛みや違和感を感じる場合もあります」(健康アドバイザーの福田千晶さん)

ならば、姿勢性症候群を防ぐため、正しい姿勢を! と思うと、胸を張ったりお尻をツンと出す人が多いですが、それは間違い。腹筋に力を入れてみてください。それだけで、頭までまっすぐ正しいかたちに伸びてくれるんです。ただし、これを持続しなくてはいけないので、日ごろから腹筋を鍛えておくことが大切ですね!

福田先生いわく、大多数の人が悪い姿勢で過ごしているにもかかわらず、なかなか改善の努力をしないそう。今日を境にきちんと姿勢を意識して、「姿勢性症候群」を予防しましょう!

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