夏の水分補給は大切!でも、むくみも気になるし…

“むくみ”のメカニズムと夏場の上手な水分補給法を教えて!

2007.06.28 THU

今年の夏はどうやら猛暑になりそう。暑い日に、こまめに水分を摂ることは大切ですよね。でも、飲みすぎると“むくみ”そうだし…。そういえば、どうして“むくみ”って起こるの?

「むくみとは、体内の老廃物がスムーズに回収されず、皮下組織に水分が過剰にたまる状態(図参照 ※L25本誌では図が表示されています)。むくみの一番多い原因は、静脈の流れの悪さ。これは、足の筋肉や心臓の吸い上げる力が弱いことによります。同様に運動不足や低血圧もむくみを招く原因に」(広田内科クリニック・廣田彰男先生)

もう一つの原因は、腎機能の低下。腎臓の働きが弱まったり、塩分を摂りすぎて処理が間に合わないと、むくんでしまうのです。廣田先生によると、通常のむくみは、きちんと睡眠をとることで解消できるそう。また、10~15分のお昼寝をすることで、むくみがひどくなる前に一度リセットすることができてよいんですって。では、上手な水分補給法は?

「水分は摂らな過ぎても、摂り過ぎてもむくみます。大切なのは、喉が渇く前にこまめに少しずつ飲むこと。だいたい一日の目安は1.5~2.5Lです」(栄養学博士・白鳥早奈英さん)

ちなみに、むくみの解消に効果的なのは、利尿作用が高いお茶や、コーヒーなど。また、夏の食材なら、キュウリやスイカ、塩分排出を助けるカリウムが豊富なゴーヤも、むくみの解消に効果的なのだそうです。

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